旅するロルバーンがあるんだって
旅するロルバーンとは
ロルバーンブランドを展開するデルフォニックスがまたロルバーンの変わり種を出してきた。今回は「旅するロルバーン」でトラベラーズノートという位置づけかな?
KIKOさまが紹介された記事です。
カバーのベースはロルバーンフレキシブル360
ロルバーンフレキシブルのユーザーにとっては廃版の危機回避されたことによって少し安堵と驚きがあると思われる。
ロルバーンフレキシブル360のカバーは可動域が広いので折りたたんだ状態で書けるようになっている。そして魅力的なカバーが物欲センサーが反応する。しかし、実物を見ると裏面が硬い紙製が何かなのでよく濡らしてしまう僕にとっては大問題。というところで、カバーは買わないことにした。
ちなみにノーマルバージョンの表紙にはポケットが付いている。何かを挟むには便利そうだ。
こちらがコラボカバー。表紙にポケットカバーが無いが、お洒落で素敵なデザインが魅力。持ち歩くと無償に書きたくなる。
特別なリフィル
「旅するロルバーン」向けのリフィルがまた物欲センサーが反応する。もちろん、特別なカバーだけではなく通常のカバーでも使えそうなので旅に出たときだけ装着するのもアリかも。
ポケットリフィルはチケットや薄いパンフレットなど挟むのに良さそう。
けれど、僕が欲しいと思ったのは無地タイプ
スタンプやいろいろな物を貼り付ける以外にも使えそうな気がする。僕が「ロルバーンフレキシブルに無地タイプのリフィルが出たらいいのになぁ」と思ったタイミングで出してくれてありがとう。
で、結局は
ベースがロルバーンフレキシブルなので、互換性が無い以外は自由度が高いので迷うところはある。しかし、ロルバーンノートやロルバーンダイアリーと比べたらまだまだ知名度が低い。リフィルが値上がりしてもユーザーは布教活動を続ける。初めて見た人にとっては「なにこれ?便利そう!」という反応が多い。ルーズリーフと同じようにページ脱着式のところがいいかもしれないね。