【日記】原稿合宿にやってきた②
11日の日記。
……の前に、「THE RYOKAN TOKYO:湯河原」がどうだったのか? と聞かれたので、レポです!
今回、予約したのはスタンダードパックの「大人の原稿執筆プラン」。
1泊2日と2泊3日があるんだけど、我々は1泊2日プランにしました。
アクセス
湯河原駅から車で10分。バスもあるけどバス10分+徒歩10分だそうなので、タクシーか、宿の送迎を利用させてもらうのがよさそう。途中で急こう配があるし。車で10分なら歩けなくもないけど、体力をそこで使うわけにいかないな……。
私たちは送迎を利用しました。15:45、16:45の2回あるよ。
チェックイン
チェックイン時に宿泊料と入湯税のお支払い。
ドリンクや食事を頼んだときは注文時に清算になるので、部屋を出るときはお財布を忘れずに。
と、プランの説明、夕食、朝食の時間を聞かれます。
原稿執筆パックの嬉しいのは2食付きではなく、3食付きだということ!
チェックアウトのあと、カフェで作業できるんですね。だから2日目の昼食付。こちらの昼食は一律12時です。
ヨギボーまみれの部屋
8畳のお部屋。
部屋風呂なし、トイレは広々。
広縁には洗面所が。広縁が広々としていてありがたいー。この日は雨だったので傘も干せてよかった。
アメニティはひと通りそろっています。ドライヤーがめちゃくちゃ強力。よく乾く。
そして、ここの宿の特徴がYogibo。部屋には4つあるし、カフェにもYogiboだらけ。
これがあると寝ちゃうっていう人も多いんだけれど、私たちは腰が痛かったりしたのでちょっと辛かったかな……結果背もたれとして利用していた。
あと、布団はセルフサービスになっています。
まあな……原稿や資料散らかっているところに来ていただいてもな……自分たちのタイミングでお布団敷きたいしね……。
テーブルは小さめのちゃぶ台だけだったけど、レンタルしたテーブルはそこそこでかくて。ちゃぶ台に資料とお菓子、ポットを置いて(コーヒーと紅茶は飲み放題です)、レンタルしたテーブルで2人とも作業をしていました。
白米がうまい食事
一般のお客さん? はまた違うメニューらしいんだけど、原稿執筆パックプランだと定食が出てきます。
1日目の夕食。豚の生姜焼き。
普段、夕飯に白米食べないんだけど、がっつりしっかり食べちゃった……。キャベツもうんまい。
朝食は全員共通なのかな?
おちょこに盛られたおばんざいと、豆腐の白みそ仕立て、アジのから揚げ。
アジのから揚げがな!!めちゃくちゃうまくて!!頭から骨まで全部食べられる!そして白米が進む! おなかいっぱいになっておばんざいちょっと残しちゃった。残念……。
昼はカレー。ちょっと辛め。人が作ってくれたカレーはうまいな……(なんでもおいしい)
カフェメニューもあるよ。
プリンアラモード。2人で半分こしてちょうどよいぐらい。
他にも、サンドウィッチとフライドポテトのセットとか、お夜食としてお茶漬けもある。食べたかったけどなにせおなかがいっぱいでな……。
湯河原と言えば温泉でしょ!
広くはないけど、キレイだし、あんまり混んでない……?
タイミングによるのかしら。私も貸切状態だったし、妹も。
カフェスペースでもあんまり人と会わなかったから、宿泊人数を調整したりしているのかな。分からぬ。
お酒のラインナップがファンキーな自販機
クラフトビールが飲めるよ!
あと、原稿しなきゃなので頼めなかったけど、クラフトビール飲み比べセットがあった。2泊3日なら飲みたかった……くっ。
あと、お酒の自販機もあった。
アサヒビールと並んで販売されているハイボールとチューハイがどれもアルコール9%だけだった。ファンキー。「正気を失うか、これ飲んで寝ろってことかな…」と妹談。普段、温泉宿の酒自販機のアルコール度数が低いことに不満だったので私としてはありがたかったです。
そのほか
人によるかもなんですが、丁寧な接客ながら、あまりフレンドリーにも来られず個人的にはとてもよかったです……。
私が人見知りというか、人との絡みが得意ではないのでありがたかったな。
部屋が暗いというのもネットで見かけたけど、私たちはあまり気にならず。スタンドが借りられるから利用してみてもいいのでは!
延長コードも部屋にあるけど、ちょっと短い&もうひとつ欲しいというところなので持参してもいいのかもしれません。
でも全体的に文句ないです、ありがとうしか出てこない。
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