格差が小さいほど争いが激しくなる。上に行けると期待してしまうほど格差に対して不満がたまる。圧倒的格差があれば妬まないが能力が同じ相手に対して自分が劣っているとは思いたくない。だからライバルや競争相手がいると成績が伸びる。手が届くか届かないか、この微妙さが人を駆り立てる。

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