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9年の冒険、3年ぶりのオケコン、この先の旅へ

12月17日はFF14のオーケストラコンサートでした。

3年ぶり、3回目のオケコン。

オンラインゲーム内のお友達がチケットを当てて、鹿児島から東京へ。
彼女とは7年近くの冒険仲間だけど、実際に会うのは2度目。
知らない人だけど知っている、それがオンゲーの友達なのです。

2021年12月、2013年からスタートした新生エオルゼアがグランドフィナーレを迎えた年。
そして、2022年は6月にプライマルズのライブに行き、12月にオケコンに参加。
この1年は本当に濃密な年で、忙しくてなかなかゲームができなかったけれど、YouTubeで動画を見て前のストーリーを思い出したりしてました。

βテスターから始めたFF14
途中で離脱したり復帰したり、戦いに行くでもなく仲間と温泉に入りに行ったり、空を眺めて話したり、時にはリアル世界の相談をしたり。
本当に素晴らしいゲーム体験をさせてもらいました。

それを追体験するような曲の構成…

もう、泣くしかないじゃん!!!!

パンフ、ハンカチ、エルピスの花

まさか自分が序盤から泣きでスタートするとは思わなかった…
曲が流れ始めたらいろいろ思い浮かんできたんですよ

PS3遅延タイタンランスラ事件「私の画面では避けてたんです!」
東部森林シルフお使い事件「邪魔が入ってクエストが終わりません」
オフシュファンロス事件「もう私ゲームを進める自信がありません」

それでも冒険は続き、光の戦士が闇の戦士になり、気がつけば月に行き、仲間の助けで世界を絶望から救った長い長いゲームに一区切りがついたグランドフィナーレ

もう後半はずっと泣き。

8,000人を1日2回、2日間、32,000人。
それでも抽選で当たらないと聞きに来れなかったこのオケコン。
光の戦士のゲーム愛を感じることができて嬉しかった。
そして今もまだゲームを続けられていることに幸せを感じます。

零式はやらなくなったし、離脱していくフレンドもいるけれど。
それでも私はきっとこのゲームを続けていくんだろうな。

素晴らしいゲーム体験をありがとうございます。
これからも遊び続けます

そして、Thyphonの光の戦士さん良かったら仲良くしてください。

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