母のつるし雛④ 母の優しさ、母の思い
前回までのあらすじ
無事に5個口の段ボールと、つるし雛以外のあれこれを受け取ったりょーこ。
このつるし雛たちは無事にお嫁いりしていくのか…!!
というわけで、それぞれのつるし雛を開封して確認。
写真を撮って欲しいと声をあげて下さった方に順番にメッセンジャーで連絡します。
それぞれの箱の中に、どんなサイズで、どんな飾りが入っているかの写真が入ってて、連絡するのにとても助かります。
私はこういう細かいところまで気を配らないので、ほんとお母さん、尊敬する…
その中でも一番伝統的なタイプのものには
それぞれの飾り物の意味について写真を撮って解説したものが入ってて、そんなの入れたよとかも言ってなかったのに。
「これやっといたよ!」「こんなのどう?」とか言わずにやってくれるところが、お母さんらしくてなんだか嬉しくなっちゃう。
ちょうどこれを引き取る方が、アメリカのサクラメントに在住の日系三世の方で、伝統文化を愛している人だと聞いて、そうなる運命の選択だったのかな〜なんて思ったり。
この方の順番は2番目だったので尚更、これが手元に決まったことにご縁を感じます。
型紙も欲しいといってくださったのでそれも同封!
行き先ができるってこんなに嬉しいんだなぁ〜〜〜。
必要とされるって大きな原動力だなって改めて。
というわけで、徐々に行き先が決まっております。
話は変わるけど、メッセンジャーって超便利よね。
写真や送ったファイルが消えることなく残ってくれるし、Aさんに送った内容をBさんに転送もできるし。
メッセンジャー信者です。
イエスメッセンジャー!
Slack?
チャンネル多すぎて使いこなせないんだよ!!!www
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