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DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in大阪城ホール

本日4月29日11時に公開された「DAICHI MIURA LIVE TOUR ONE END in大阪城ホール」をリアルタイムで観させて頂きました。

大知さんのライブは2017年の全国ツアーBEST HITが初参戦。
そして2019-2020のCOLORLESSも実は久々の参戦予定でした…。
そんな、まだまだ新米のファンではありますが、振り返りながら宣伝していきます!

1.オープニング

オープニングはBe Myself
この曲は肩を揺らすような振り付けがあるのですが、その時の煽ってくるようないじわるな笑みが最高にかっこいいので必見。

そして個人的には、BEST HITのオープニングが鳥肌過ぎるので、一緒に紹介させてください。笑
BEST HITのオープニングはCry & Fight
(ONE ENDのセトリにも入っています!)
照明が落ちた暗闇の中で響き渡るアカペラ。
あんなに鳥肌が立ったパフォーマンスは初めてでした。
実は私が大知さんを知るきっかけとなったのがこの曲なので、一層思い入れが強いということもあるかもしれませんが、とても感動したのをよく覚えています。

…さて、話を戻しましょう。笑

2.セット、バンド演奏、ダンス

大阪城ホールは1度も行ったことがないのですが、セットが凄く魅力的だなと感じました。全体的に照明が鮮やかで、線も綺麗。

そしてバンド演奏ですが、原曲から程よくアレンジが施されてかっこよさが増した物が多く、ライブの醍醐味だなと感じました。


そして大知さんのダンスは毎度のことながら

自分が歌って踊ることを考えていない。笑

そのくらいの超ハイレベルなダンスを歌いながらやっているはずなのに、必死に頑張っている感よりも音を楽しんでる姿が全面に出てるところが大知さんの魅力の1つだと思っています。

3.硝子壜

今回のパフォーマンスの中でまず最初に鳥肌が立った1曲。
三浦大知と言えばクールなダンスパフォーマンス、というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、個人的には、感情を爆発させてやるような曲を見ると、やはりこの人は別格だなと感じます。

4.(RE)PLAY

ライブ映像を見た後にぜひMVも見てほしい1曲。
トップレベルのダンサーさんが集まっている豪華さ、その全ジャンルを華麗にこなす大知さんの凄さ…そして、MVの作りが工夫されているところが大好きです。


5.MC

私の知る他のアーティストの方々とは少し違ってほぼ終始敬語で話す大知さん。
ファン思いで謙虚な人柄が出ているなぁと感じます。

6.FEVER

ダントツで好きな1曲。これは譲れません。溢れんばかりの色気、全体的に厳選された音の使い方、大知さんの歌い方にダンスに…語り尽くせないくらい大好きです。
とりあえず、MV見てください、はい!笑


7.コンサート半ばのバラード

大知さんのセトリは中盤に超絶染みるバラードを(おまけに弾き語りまで)入れて来ることが多いイメージ。これがまぁずるいんです。

8.Darkest Before Dawn

ラストに、そして今の状況にも、相応しい名曲。
共に歌い、手を叩き、歌詞に思いを馳せる。
最高に贅沢なクライマックスです。

立ち上がって
また立ち向かって
晴れた空
背より高い壁
あれから得た強さを
前に進む姿を
見せたい人が待っているから

この瞬間が
この衝動が
白黒の欠片を色づける
つなげれば
見えるから
光を浴びて咲き誇る花

この世界に
降り注ぐ
朝陽を誰しもが待っている
ひとりでも
ひとりじゃない
そこにいるのは君ひとりじゃない


9.アンコール

観客の心をがっちり掴む「Anchor」のイントロで再び三浦大知ワールドへ。

そして変わらず穏やかな口調で発した一言、

最後まで三浦大知の音楽に
触れていってください

この言葉通りの1曲でお洒落にしめくくってくれます。(ここは敢えて伏せておきます)

10.最後に

色々と語ってきましたが、(特に後半戦は)言葉では言い表せないくらい、三浦大知の真骨頂が詰め込まれたライブです。
観客も一緒に作っている感じが本当に素敵。

ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!
コメント等々待ってます!!!
See you next time;)

今後の活動の糧とさせていただきます。海外にも行きたいし、舞台も見たい。国内ももっとちゃんと旅行したいし、本もたくさん読みたいし…(割愛)