Netflix【セーヌ川の水面の下に】感想・考察

Netflixで配信されている【セーヌ川の水面の下に】を見たので、感想と考察をつらつらと書いていきます。

◼︎あらすじ(超ざっくり)
仲間と夫をサメに殺された主人公がセーヌ川に迷い込んだサメと戦う話
海洋汚染の生態系の変化などの影響により、セーヌ川に迷い込んだサメは3年前に観察していたリリスだった。

◼︎感想
なにも考えずに見れるサメ映画はわりと好き
ゾンビ系のグロいは見れないけどサメ系は見れるのなんでだろうね?

一言でいえば、とにかく人が死にまくる!
地下墓地で人が落っこちまくり食べられまくるシーンは圧巻すぎて目が離せなかった。
水が血でだんだん赤くなるのもリアルで良い。
サメ映画はこれくらいないとね〜

リリスが単為生殖できる個体に進化している表現があったけど、単為生殖って具体的にはよくわからんから調べてみた。

雌雄(しゆう)の片方の性のみで新しい個体をつくり出す生殖法のこと。ミジンコ、カイガラムシ、ゴキブリなどは、メスしかいない時に単為生殖を行い、オスが発生すると雌雄による生殖を行う。ハチ類は女王蜂が単為生殖でオスを生み、その後オスとの生殖でメスを生む 

https://kotobank.jp

そういえばハンターハンターのキメラアント編に出てくる女王蜂も1人で王産んでたよね〜

◼︎考察
・ラストシーン
完全にバッドエンドなラスト。
今まで人間から捕獲される側だったサメが、パリの街を悠々と泳いでいる姿は今後絶対ない未来ではないのではないかと感じた。

その後パリはどうなるのか考えてみたけど市長はいないし、街もサメに占拠され壊滅状態。
しかも主人公たちは浸水しているとこにいるというね笑
血出てるし、そのままその場で死んじゃいそう。


考察とかかっこよく書いてみたけど頭がたりないねえ

アウトプットの大事さに気づいたので今日以降書きたくなったら書くスタイル

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