友人の話

今日の夜はホットミルクに蜂蜜をすこし入れて、優しい夜にしたい。

久しぶりに大学の方面まで行った。
今日はせっかくなので大学つながりで話を書きたい。

大学のときの友人に会った。その子のことがだいすきで、その子は完璧で、綺麗で、優しい。
たとえば彼女の素敵なところの一つに「相手を否定しない」っていうのがあって。話してて気持ちがいいってすごいことだよなと思う。どれだけ彼女が心で思っているのかはまた今度聞いてみよう。

なんでもできるから、密かになりたすぎて、でもなれなくて、先生に「彼女はできるのに、私にはできない」と泣きついたこともある。記憶の中では2回泣いた。

そのとき先生は、比べることが間違ってる、あなたと彼女はゴールが違うはず。あなたはあなたのペースでゴールを決めなくちゃ。と当時言われた。

たしかに彼女はさらりとこなすように見せて、実は練習を絶えずする努力家で、「あぁ、こういうとこだよな…」と当時思った。私だけが終わらない課題だと思ってたけど、とんでもない。

昔バズったツイートに、「俺は木村拓哉にはなれないが、木村拓哉も俺にはなれない」って言うのがあったのを思い出した。
なりたい、なりたくないは置いておいて、自分と相手の個性を知ること、そして受け入れることが大切なんだよなあと思った。

先生のアドバイスもあって、彼女に対して嫉妬もしないし、妬みもしない、純粋に尊敬するし、多分この先ずっとだいすき。ありがたすぎるアドバイスだったなあと。

もちろん今でもなれるならなりたいけど。なれずとも話している中でまねできることはまねしょうとおもう。目を見て相槌するとか。小さなところね。

来月、会社に新しい人が来る。バカな私はきっとまた、その人たちと自分を比べるかもしれない。比べて劣るのが嫌で情報を流さなかったり、育成しなかったり、なんてことがないようにここに書いておこうと思った。

心で思ってたけどなかなか書き起こさなかったこと、ふと大学を通り過ぎて書きたくなったので。そっと下書きしておいて、彼女がお風呂に入った頃に、投稿しよう。



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