毎日更新を始めて半年以上が経ちました。
noteの毎日更新を始めてから、180日以上が経ったようです。おおよそ半年が経過したことになります。
この間、風邪を引いて更新ギリギリだった日や、余裕を持って予約投稿できた日、内容に納得できないけど更新ボタンを押した日なんかもありました。
その一方で、本当に自分の中でも納得感を持って書き切った記事も何本かありまして。
今日はそんな納得感のある記事を、過去180日超の毎日更新記事の中から厳選して3つほど紹介しようと思います。
1.世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。
僕の人生の価値観をぬるりと動かしてくれた記事。この記事を書いてから、すうっと気持ちが軽くなって視座が上がった感覚がありました。
特に印象的なのはこの部分。本当に納得感しかありません。
でも、せわしなく時間の流れる現代に生きていると、なぜか「すぐわからないもの」の答えをすぐに求めようとしてしまう。
(中略)
「すぐわからないもの」は時間をかけて深めていくことでゆっくりとわかっていくものなんだろうなって。
「すぐわからないもの」をすぐわかろうとしないこと。胸に刻み続けたい言葉です。
(追記:よく見たら連続投稿始める前の記事でした・・・)
2.傲慢だった、あの頃の僕へ。
自分の過去を懺悔した記事。心に刺さっていたトゲを抜いた気分がしました。
読み返していてグッとくるのがこの一節。
傲慢な若者は、いや、傲慢な人間は、その時は傲慢な振る舞いしかできない。だからこそ、かつて傲慢だった人間が、そのケツを拭いてあげる側に回る。そうやって世界は、螺旋状に少しずつ進んでいく。
そうやって、人は大人になっていく。僕もまた、大人になった。
過去を反省しつつ、今を生きようと思わせてくれます。この記事を書いた俺、よくやった!
3.2020年5月の「最高の1日」を考える。
読んでも楽しくないかもしれないけど、書いてて一番楽しかった記事。来年の5月にこんな風に過ごしていたい、という願望を小説っぽく書きました。
書いてある文章全てが好き。この半年で一番時間をかけて書いた記事だけあります。たぶん読んでも面白くはないんだろうけど。
1年後にこの記事に書いたような1日が送れているよう、今日も明日も淡々と全力で駆け抜けたいと思います。
- - - ✂︎ - - -
というわけで、今日の記事は以上です。
過去に書いた記事の全てに愛着がある。そんな記事を毎日投稿できていることに誉れを感じながら夢の世界に向かおうと思います。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
>> 世の中には「すぐわかるもの」と「すぐわからないもの」の二種類がある。
>> 傲慢だった、あの頃の僕へ。
>> 2020年5月の「最高の1日」を考える。
今日は2,300字ほどのブログを書きました。
終身雇用だけじゃなく「雇用」自体も崩壊するかもね、という話を書きました。
おまけ:5月16日の日記
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