愛されたいけど愛した方がうまくいく派、愛したいけど愛される方がうまくいく派。
1ヶ月ほど前に、このような記事を書きました。
自分が「愛されたい派」と「愛したい派」のどちらか、という問いは個人的に興味深く感じていて、先日も食事に行った知人とこのテーマで話をしてみました。
その時に知人の口から出たのが、『愛されたいけど愛した方がうまくいく派』という新たな答えです。
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感情と資質のハザマで
この答えを聞いたときに、妙に腑に落ちた感覚がありました。
「愛されたい」「愛したい」のどちら寄りの感情を持つかは人それぞれだけど、「ストレングスファインダーで診断される資質」のように人には生まれ持った資質がある。
だから、『愛されたいけど愛した方がうまくいく派』という答えは至極真っ当だなと。(そして、その知人は僕から見てもまさにそのタイプです)
そして、人間関係構築力が疎いという僕の資質を考えると、僕自身は『愛したいけど愛された方がうまくいく派』なのかもしれません。
自分の感情と自分の資質にズレがある人にとっては、そのハザマで起きるユラギで苦しくこともある気がします。もしかすると「惚れたもん負け」と言われる所以はこの感情と資質のズレに起因するのかもしれません。
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恋愛を因数分解していく面白さ
今日、熱海恋愛デザイン事務所の所長(べぇさん)が、Facebookで【 恋愛相談は徹底的な分解から始まる】という投稿をしていました。
きっと僕が最近考えていることも「恋愛を因数分解すること」に近いんだろうなと思います。そして、それが僕の中ではなぜか面白く感じていて。
人に興味がないと言われ続けて育ってきた僕にとって、パターン化や分類化のフィルターを通して「人」や「恋愛」に向き合う楽しさを感じているような、そんな感覚です。
一見するとくだらない、人生の役に立つのかわからない、逆に女性に嫌われるんじゃないか、という議題にも関わらず一緒になって真剣に議論してくれる知人に感謝ですね。
特に結論のようなものはないですが、何かしら考えるきっかけになれば嬉しいです。
日々、新たな知見を増やしていける人生を歩みたいな。
では、またあした〜!
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おまけ:2019年にやりたいことのひとつ
このようなツイートをしました。
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