令和最初の夏を熱海で過ごした感想のようなもの。
鳥取に帰る夜行バスを海老名で待ちながら、この記事を書いています。
前回鳥取を出発したのが 7月31日 だったはずなので、今年の夏のほぼ全てを熱海で過ごしたことになります。たぶん大学生の夏休みと同じぐらいじゃないかなと。
実を言うと、インターン時代を含めて、これほど夏の熱海を中心地で過ごした年はありませんでした。(インターン当時は、車が全然停めれないので南熱海と山の上の家との往復&プチ帰省でほとんど街中に繰り出してません)
なので、実は人生で初めて「夏の熱海」をフルで体感したことになります。
せっかくなので、熱海を離れるタイミングで、感想を書き残しておこうかなと思います。
観光客の多さに驚く日々
もうだいぶ慣れましたが、やはり観光客の多さはエグいです。インターン当時は昼間の銀座通りにほとんどいなかったんですが、たぶん体感でも人通りはクソ増えてるんじゃないかなと。
ビーチはいつも人がゴミのように溢れかえっていました。
黒のコックローチが多すぎ問題
今年が多いだけなのか比較ができませんが、Gの異名を持つあの黒い奴との遭遇率が尋常じゃなかったです・・・。飲食店も多いので仕方ないですが、歩道であれだけの数のGさんを見かけるなんて、鳥取ではありえなかったなと。
通りすがりの若い観光客カップルが「熱海って、、、多いのね」と呟いていたのが忘れられません。(今日も帰りながら7匹は遭遇しました)
熱海のワーケーションライフは最高
観光客が熱海を満喫しに来ているなか、熱海で仕事をしている僕は、さながらバケーションをしながらワークしているような状態でした。いわゆる「ワーケーション」と呼ばれるやつですが、優越感がすごい良い。
都心のゴミゴミした環境で仕事をしている人に向けて「こんな環境のいい場所で仕事が出来てて羨ましいだろ」という気持ちと、観光で来ている人に向けて「俺はこの景色を毎日見ながら仕事が出来てるんだぞ」という誇らしさと、、、(ヤベェちょっとウザいですね)
総括のようなもの → 来年の夏は他の街でも過ごしたい
プラス面とマイナス面と両方ある感じでまとめてみましたが、「来年もフルサマーを熱海で過ごすか?」と聞かれると、答えは「フルじゃなくていいや」というのが本音です。
人が多くて飲食店がどこも混んでるし、働いている人たちも忙しすぎて疲弊気味だし、たまに見かけるGさんにゲンナリするし、熱海の夏は「2週間ぐらい」でちょうど良いかもなと。
来年の夏は別の街で長く過ごしてみたいです。ちょっと北のほうの街とか。
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というわけで、今日の記事は以上です。
夜行バスの時間が迫ってきたので最後が駆け足になりました。目覚めたら約2ヶ月ぶりの鳥取です。
では、またあした〜!
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