書を捨てて、街に歩く。その時間に価値は書を読んでるからこそ。
誕生日。京都に来ています。
メインの用事はインターン同期のひとりの結婚祝い(12月にアメリカに移住する)なんですが、昼過ぎに着いて秋晴れの京都をぶらぷら散歩してみました。
最近はもっぱら「読書」を中心に日常が回っているので、めちゃくちゃ新鮮な時間でした。まさに【書を捨てよ、町へ出よう】の言葉を体現しているような日になった気がします。
(iPhoneのヘルスケアアプリによると約2万歩ほど歩いたようです)
ひとりで、淡々と、赴くままに、歩を進める。
目に見えた景色、聞こえた音、漂う匂い。
京都の街は「水と影」を中心に作られてる気がするな、とか
水の音が聞こえない場所はきっと京都の本質じゃないんだろうな、とか
裏路地を歩くと匂ってくる「みたらしの香り」が粋だなぁ、とか、
歩きながら感じたこと全てが、明日からの読書に新たな視点をくれるはず。
本当に、いい時間を過ごしてる。29歳、最高のスタートだ。
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というわけで、今日の記事は以上です。
昼間の充実っぷりから一転、超久しぶりな「飲み会(アルコールと初めましての人の多さ)」に疲弊気味な夜。明日はもっと充実な時間を過ごそう。
では、またあした〜!
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おまけ:11月23日の日記
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今夜の飲み会で感じたことをひとつ。
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