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過去はもう変わらないけど、明日がある。

今日は、ちょっとセンチメンタルだけど前向きな記事を書いてみる。

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以前「「夢」がないことの、なにがわるい。」という記事でも紹介した、何度も読み返したくなる素敵な記事があります。

>> 未来を見てすすむ人、過去を見てすすむ人|桜林 直子(サクちゃん)

僕は、圧倒的な「過去を見てすすむ人」のタイプで、定期的に過去の自分を振り返りながら今の立ち位置を見直す癖を持っています。

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今日、とある知人とLINEをしていて『人生の棚卸しをした方が良いかもね』という話をしました。(人生の棚卸しについては、また後日記事にします)

そんな話をしながら、思い出したことがありまして。

それが、今年の5月20日に「匿名質問箱 - peing -」に届いていたこちらの匿名メッセージ。少し長いですが、半年前の僕に届けられた愛のある叱咤激励の文章です。

いま読み返しても、胸がギュっと締め付けられる内容です…。

受け取った当時、どストレートに本質を突かれたことに対するやり場のない感情を抱いてしまい、(しかも超病んでた時期だったので)返事をすることが出来ず、今日まで無視をする形になってしまいました。

半年経った今、この匿名メッセージを送ってくださった方が僕の動向をチェックしてくれているのかは、正直わかりません。ですが、僕に向けてくれた強い愛情に対して、いつかお礼を伝えなければなと思っています。


あれから半年が経っても、期待していただいている「りょうかんさんらしさのある記事」が書けていないかもしれませんが、迷走期を抜けた今、僕は僕らしい道を歩み始めているところです。

そして、28歳の抱負でも書いたように、20代の間はドッシリとした自分の器を育てていく期間にしようと思っているので、しばらくは地味な活動が多くなるかもしれません。ですが、素敵な大人の男になれるように精進を続けていくので、これからも応援いただけると嬉しいです。


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誰にだって、直視したくない過去はある。
誰にだって、やり直したい過去もある。

だけど、過去は変えられない。だから、前を向いて進もう。

その過去の延長に今の自分がいるならば、今の先には明日の自分がいる。


せっかくなので、久しぶりに「匿名質問箱 - peing -」を募集してみます。この記事に関係ない質問でも答えますますので、よければ質問を送ってください。

匿名で質問をする


では、またあした〜


おまけ:「箱根本箱」に予約をしました!

先日から実施している #誕生日polca で、今年の8月にオープンした「ブックホテル 箱根本箱」に宿泊するための費用を投げ銭で募っています。

おかげさまで、執筆時点で「19,900円」のご支援をいただいているんですが、年内の予約状況があまりにもパンパンだったので、急ぎ目に宿泊予約をしてきました。

ただし。
FacebookやTwitterでも「予約しましたー!」とお知らせしたんですが、いつ泊まるのかは polcaの支援者のみ に限定公開しています

まあ別段隠す必要もないんですけどね。でもせっかくなので、ちょっとでもお得感を演出してみようかなと。(お得感はゼロかもしれませんがw)

で・す・が。
今回は特別に!noteの有料ゾーンでも公表しておきます!

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