見出し画像

雑談/Zoom用のライトが欲しい

早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、私の仕事に関連付けてnoteに書いています。講座は、02月06日と13日の2回でした。昨日までは、講座前半で学んだことを書きました。今日は、後半に入る前の休憩、雑談です。

顔が暗い…

06日の講義を受講しているとき、私の顔の映りが暗いということが気になりました。ほぼ毎日、Zoomを使っています。そのときの私は、話をすることに夢中で画面を気にする余裕がありません。今回、講義中の画面のはじに映る自分の顔を見たとき、自分の顔が真っ暗なことに気がつきました。

そこで専用のライトを買った方が良いかどうか、大学生の長女に相談をしました。すると、長女からは、電気スタンドで代用してみてはどうかと提案がありました。早速、以前に使っていた電気スタンドを持ち出しました。

画像2

相手に与える印象を気にする

13日の講義は、正面からライトを当てて参加をしました。効果はあったのでしょうか。少しは良くなった気がします。しかし、もう少し明るい方がいいような気もします。長女からは、顔の下に白い紙を置くといいと教えられました。また、私が着ている服が暗いのもよくないかもしれません。次回は、もう少し工夫が必要です。

私は、今まで、自分が話をしている姿を意識することはありませんでした。しかし、対人援助職において、これは大きな落ち度です。Zoomは、そこを気づかせてくれました。

Zoomの応用

最近はZoomを使わない日がありません。オンライン会議以外にも多用しています。たとえば、会議資料を説明する動画を事前に撮影します。あらかじめ動画にしておくことで、説明がだらだらと長くなることがありません。また、余裕があれば編集やテロップを入れることができます。その動画を他の会議で使うこともできます。

Zoomは、業務の手順説明にも使えます。先日は、資料作成の手順を動画にしました。Zoomを立ち上げて録画を始めます。次に画面共有をしたら少し大きな声でひとりごとを言いながら作業をします。そうすれば手順説明の動画になります。

研修動画の作成

さらに研修動画を作成しています。私の法人では、年度途中の採用が多く、オリエンテーションや研修をその都度、おこなわなければいけません。その点、共通項や重点項目を動画にしておくことでその対応が可能です。

2月に入ってから3本の動画を撮りました。ここ2年間で雇用した職員中心に動画を見てもらっています。このあと、3月にまとめの研修をZoomで行います。

ここまでZoomを活用するなら、専用のライトが必要かもしれません

さらに…

Zoomで録画をするようになって練習を始めたことがあります。音読です。Zoomの欠点は、雰囲気が伝わらないことです。その分、言葉が鮮明でなければいけないように思います。そこで音読の練習をしています。脳も活性化するようなので私には最適です。

画像2


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?