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【伊勢をたずねて390km】伊勢市クリエイターズ・ワーケーション:03日目

長野県佐久市を拠点に、映像・写真作家/文筆家として活動している石田諒です。
12/9(水)より2週間にわたり三重県伊勢市に滞在し、創作のためのインプットアクションとして伊勢市クリエイターズ・ワーケーションに参加します。

記憶の定着のためにも、伊勢での体験をnoteをつかって発信していきます。


伊勢市滞在の前半戦は二見にある旅館にお世話になっています。
夜、布団に入ってふと思うのは「ああ、そうか、いま寝っ転がっている数百メートル先には海が広がっているのかあ」ということ。

ご存知の通り、長野県には海がありません。
そのなかでも、現在住んでいる長野県佐久市には「日本で海から一番遠い地点」なるスポットが存在します。

そのためか、海のある土地に来るとテンションが爆上がりするんです!

今日は二見興玉神社にお参りし、その足で神前岬のほうへと海岸線を歩いてみました。


砂浜では童心に帰って貝殻やシーグラスを拾いまくり集めまくり。
この記事のバナー画像の、キラキラ光る貝のカケラは一生の宝物となること間違いなし。
旅先の海岸で時間のことを何も気にせず過ごせるのも、最長で2週間滞在できる今回のワーケーションの強みですね。
採択いただいたこと、あらためての感謝です。

おかげさまで、子どもの頃の記憶がひとつピーンと蘇りました。
執筆中の文章企画【実家の話】シリーズに活かしたいと思います!

それにしても、海のある風景はいいなあ。

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あと、伊勢、あたたかい。
すでに最低気温マイナスの時期に入った長野から来たもので、なおさらそう感じますね。
12月だとは思えない快適さ。
体感だと10℃近く差があるんじゃないでしょうか。

気温差


釣り人らを横目に、海抜と標高の差を思いっきり体感して。
夕方には伊勢神宮・内宮摂社の粟皇子神社に参り。

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なんだかとっても「海」な、伊勢滞在3日目だったのでした。

今回の伊勢市クリエイターズ・ワーケーションには、同じく信州佐久在住のアーティストで、クリエイティブユニット・換気扇とクローゼットのパートナーでもある中井伶美と2人での参加・滞在となります。

中井伶美の記事は以下のリンクから。


↓そんでもって次の日↓


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