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2024.5.15-5.21短歌ってなんだったんだ日記


2024.5.15/水、棒読みで、良いつっこみはその後、何のために。

起きる。電車では仕事関係の本を読みながら出勤。後輩と一緒に仕事に入ったり、新人に仕事を委ねたりする。みんながんばっている。みんながんばってくれ。業務後に実技練習。リハビリの仕事なので、実際に患者さんの身体をコントロールする場面があるので、そういう練習をする日が定期的にある。石井は身体を使うのが下手くそなので、そういう事情で定期的に「この仕事、向いてないな」と思うんだけれども、逆に言うとそれゆえに後輩とかに対して「あなた上手だね、センスがあるね」をまじで思ってまじで言えるのが利点ではある。伝えたところで「棒読みですね」と言わるんだが。

スーパーの総菜コーナーでチキンカツを買って帰る。家じゃ揚げ物ほとんどしないもんな。ソースがないのであわせて買って帰る。醤油はともかくソースはほぼ使わない生活をしている。まじかよ。バキ童チャンネルを観ながら食事。「好きな性癖発表ドラゴン」の回。早口でたくさん喋るぐんぴぃに対して、土岡が「サンボマスター」とつっこんだところから、サンボマスターのノリに派生していくところがよかった。良いつっこみはその後の流れを現実に生成する。

郡司和斗『遠い感』をじっくりと読み始める。目次からちょっと変だなと思う。連作タイトルについて、ひらがた多めのゆるめのタイトルとアルファベットのみのタイトルと漢字多めのやや固いタイトルが同居している。例えば「ちからとさくらとげんき」「karoshi」「無垢の悲劇、経験の悲劇」とか。言語表記を平等に使いたいのかもな。何のためにかはよくわからないが。寝る。

2024.5.16/木、短歌をつくる感情、Birthday、届いてほしい、から遠く離れて。

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