壮行会

3月19日火曜日、晴れ

同窓で上司となった同僚の送別会。聞けば勤続20年という話。僕は別の会社で2年半働いて今の会社に入ったので、ということはあと2年半ここで働いたらそうか、今の会社に20年捧げたことになるんだな……!(そしてそうでなくてもこれで社会人20年か僕も。なんともはや)

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相変わらず質疑のラリーを続けつつで1日が過ぎ去る。誰かがやったほうがいい仕事。指示を受ける立場だったときに、できれば「指示を出す!」人がちゃんと「知っている」人であってほしい。そう思っていたんだから、そういう立場にある以上、知っておいたほうがいい。そうに決まっている。
少なくとも、僕が指示を受ける立場だったらそう思っていたに違いないんだから、そうあるべく努力したほうがいい。
いいんだけれど、時間が、足りないなあ。

まあきっと、ここらは慣れの問題。もっと大雑把に概略をまとめて、どこそこにどれだけ、みたいな配分を見えるようにして、そして分担。そういうことができるように、自分を変えていく話なんだろう。努力、努力だ。

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同僚送別会の二次会に参加して何食わぬ顔をして別れ、でも寝過ごしてしまい一駅歩いて帰る。そういうの、もう若くないんだし、たいがいにしないとなあ。明日もあるのでもう休むことにする。

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