『一番伝わる説明の順番』田中耕比古

自分が体験した順番や頭で考えた順番と、人に伝える順番は違う。
相手の思考を整理し導くように話をするとよい。

枝葉末節を取りのぞくサマライズと、要点をはっきりさせるクリスタライズを練習し、活用する。

全体を描いた「大きな地図」と筋道を描いた「小さな地図」を用意する。
的外れだと感じる質問も否定せず「大きな地図」にマッピングする。
会議終わりの15分くらいで、それまでの話を「地図」にまとめてみる。

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どうでもよいけれど、実用書は「読書」と呼ぶのは違うとおもう。

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