『大東京トイボックス』

12月4日水曜日、晴れ

そのつもりはなかったのだけれど本棚から1、2巻を取り出して手にとって、そのまま読み耽り最後の10巻大団円まで。気がついたらこんな時間!(いや、嘘。時間が過ぎているのはわかっていながらやめられなかった)

熱い。燃える。
ほんと、ゲームを「作りたかった」僕には麻薬のような漫画。
最高。

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いまだにくすぶってはいるのだけれど、どこに向けたらいいのか、どこを向いたらいいのか、わからなくなってしまった。(『タクティクス・オウガ』のようなゲームが作りたかった……気がするんだけれど、あれらに感じていた憧れは主にシナリオ部分に帰される気がするし、そしてそういうシナリオを書ける自信はどこにもない。システム全体をデザインする力にも自信がない)

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仕事時間中に仕事として大手を振って機械学習するぞー! ってんで昨日、学習用のサンプルデータを急ぎで仕立ててみたものを、今日学習させてみた。
そうだろうとはおもっていたけれど、データが綺麗なためアフィン1層で100%の認識精度を誇る認識器ができてしまった。まあ検証用データも乱数を入れているとはいえ、めちゃくちゃ綺麗だからなー。

明日は実際の画像を切り出して与えてみる。

綺麗な画像で学習しているから、却って実世界のノイズの乗った部分をバッサリ落としてくれて存外精度が出るんじゃないか……と妄想している。

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