悪夢に追いかけられる

9月16日月曜日、晴れ

昨晩コロッケとクリームコロッケをたくさん揚げてたらふく食べて、あわせてビールを飲んだからだろうか。深夜を待たずに寝てしまい、夜が明けてからお風呂に入れと妻に言われるまで、何度か目を覚ましたものの動けなかった。そんな怠惰からはじまった一日。

何度か起きては寝てを繰り返し、なぜこんなに疲れているんだろう? 不思議でならない。

* * *

家の北の坂を埋めてごうごうと水が迫りくる。慌ててスマホと充電器だけ手に持ったところで浸水。こどもらと南側の窓から家を出て斜面の崖を登り、塀を乗り越え山を登り。濁流に飲まれる家。職場にいる妻は、あちらのほうが海抜は低いけれど無事だろうか──そんな悪夢を見たり。

はたまた、家の南側の床は崖にせり出して作られている。最近の家の軋みは基礎から梁から、荷重に耐えかねて歪んできていることから発しており、いつとはわからないけれどいつ崩れて崖下に壊れ落ちても不思議はない。そんな状況でもこの家に住み続けるのかどうか。そんなことを言われてもすぐに移れる次の住居があるわけでもなし、買うにしたってどうやって? でも寝ている間に崩れたりしたら命はない──そんなのとか。

なんだろうねえ。何に追いつめられているんだろう?

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先日チャレンジした Kotlin Heroes: Episode 2。その問題Fは、きっと(まだ克服しきれていない)探索問題、それも深さ優先探索のバリエーションに違いないのだと考えていたのをまとめて解答を提出してみる。

残念なことにテストケース75番でタイムアウト。10万件のつなぎ方の組み合わせを(愚直に)見つけるには3秒では足りないということがわかった。

であれば次に考えるべきは枝刈り。そうだろうと想像はつくのだけれど、今までにきちんと実装できたことがない。できたことがないから、チャレンジせねば、なんだけれど……。超えられるかなあ、この壁を?(いや越えやる)

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