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【働き方実験計画書】道楽を仕事にして毎日を面白おかしく過ごしてやろうぜ計画

はじめましての皆さん、はじめまして。
お友達の皆さんはこんにちは。
ウェブライターの遼と申します。

今回、あたらぼ4期に自主企画で参加させていただくことになりました。

今回は3期に引き続き、よきお友達であり、ランサーズブートキャンプの同期でもあるさとみさん、えいみさんとのチーム参加です。

チーム企画ではありますが、3人それぞれの個性や特性ごとに、向かっていくゴールは違ってくるかと思います。
そんな違いを楽しんでもらいつつ、今回は自主企画の内容、および俺個人の目的や計画をお話しできればと思います。

では以下文章、常体で失礼致します。

◆実験の目的と背景

面白おかしく働きたい

偉そうに言うことでもないのだけれど、俺の執筆仕事のほとんどは「エロ」と「グルメ」である。
なぜそのふたつを選んだのかといえば、そのふたつが好きだからである。
俺は性的な話をするのが好きだし、性的な話をしながら美味い飯や酒を楽しむのはもっと好きだ。

面白おかしく働きたい、他人からふざけてると思われるくらいのテンションでブラブラ生きていたい、というのは俺の仕事・人生に対するスタンスである。
難しいことや辛気臭いことに頭を悩ませたくない、笑いながら仕事をしたいのでこのジャンルを選んできた。エロとメシはとりあえず明るい。

だがしかし。仕事が少しずついただけるようになってからというものの、どうも真顔で「つまらないな」と思う案件が増えた気がしている。
それは俺が単価で仕事を選ぶようになったり、付き合いで仕方なく受注したり、そんな(小賢しい)ことをするようになったからであるのは、火を見るより明らかだ。

そこで思い切って、つまらん仕事、義理だけでやっていた仕事を全て切った。
するととても清々しい気持ちになったし、日々の業務がまた楽しくなったのだ。

もちろん清々しくなったのは気持ちだけではなく預金通帳の中身も同様であり、空いた時間と財布の隙間を他の仕事で埋めなくてはいけない。
エロとグルメももちろんいいけれど、せっかく空いたこの隙間。何か新しい風を通すのも悪くないのでは?と思ったのがこの企画に賛同したきっかけである。

◆検証したいこと

新しい「好き」を求めて

俺は何が好きなのか。
下ネタで盛り上がりながら酒を飲む以外、何が好きなのか。んなもんあるのか。
そんなことを考えていたらなんとなく自分が嫌になったりもするが、よくよく思い返せば俺は結構多趣味なのだった。

短歌を詠むという雅な趣味もあるし、熱心なアロハシャツ収集家だし、80年代カルチャーをこよなく愛しているし、音楽の趣味もいいし、ゲームはデジタル・アナログ問わず好き、スキューバダイビングのライセンス持ってるし、ついでに言うと結構ハンサムだ。
紙の本や雑誌を読むのが好きで、いつかZINEというものに挑戦したいと密かに思っていた。webサイトの編集長もやってみたい、ウクレレにも挑戦したい。

自由に生きているつもりで、その実「エロ」と「グルメ」そして「ライティング」という枠に自分を押し込んでいたのは俺自身だったのかもしれない。ブランディングとして、必要だったとはいえ。

俺には他にもできることがあるような気がする。
ということで、エロやグルメのように「好き→仕事」をここらでもういっちょ増やしてもいい。

そしてそれを増やすには、矛盾しているようだが、「仕事増やすぞ!」的な義務感ではなく心から純粋にそれらの趣味を楽しむ必要があるのではないか。収益化も大事だけど、一度童心に帰って、楽しいと思える範囲で好き放題やってみようじゃないか、と。そんなことしてるうちに、なんかしら仕事になったりするんじゃないかな。これまでもそうだったし。

まあそんなわけです。
食とエロはいまだに好き放題やってる気もする。

◆活動の概要

大人の文化祭

好き・楽しい・やりたい、を突き詰める。その姿や過程を発信する。

例えば俺個人で言えば、作ってみたかったZINEや、webサイト、短歌の作品の進捗を報告したり。

最終的な大きな目標としては、同じようなことをやりたい仲間を巻き込みつつ、各自のそれらを発表できるような場を作りたい。
それを「大人の文化祭」とし、イベント化する。

展示物だけではなく、会場を押さえたり、配信、ドリンクの提案など。その際提供するカクテルを考案するのも楽しそうだ。

活動期間中、チームメンバーとは定期的な会合(飲み会)を開き、モチベーションを上げていく。

◆アウトプット・成果

SNS(主にTwitter…じゃなかったX)
note
音声配信(スタンドFMなど)

これらのアプリを使った経過報告。

◆実験の測定方法

終わった時、愉快な気分だったらそれでいいです。
なんか仕事が増えてたら、なお良し。

◆スケジュール・進め方

とりあえず、最低月1回は進捗発信。
文化祭等については、走りながらみんなで考えます。
その行き当たりばったり感も楽しむ。
大人になると臆病になって、そういうことしなくなるから。青春だなあ。

◆おまけ

そんなわけで、これが俺の計画書です。
締め切り前に二日酔いの頭を抱えて書いているので誤字とかあるかもしれませんが、結構本音が書けたんじゃないかなと思います。

もちろん、メンバーの2人はまた全然違う考え方や目標を掲げてると思うので、ぜひその個性の違いも楽しんで、応援してくれると嬉しいです。
もちろん、ただの飲み仲間、お友達はいつでも募集中ですので気軽にはなしかけてください〜。


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