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あなたにピッタリな1点を選びます。

あれ、何かの告知?
新たな商品販売でも始めた?


こんばんは、梅田です。

突然ですが、
想像してみてください。

新しい靴屋さんが近所にオープン。
最近、靴買ってないなぁ。
ちょっとお店のぞいてみよっと。

入店後、
フラフラと見回していると、

店員さん
「何かお探しの靴ございますか?」

(自分の好みをお伝えする)

さて、店員さんは
どんなご案内をするかな??


「このシューズが、価格、機能の面から○○様にはベストですよ。」

と、1点が目の前に。

!?

なるほど、これいいかも!

店内見回して、
たくさんの商品から選ぶの、
困ってたから、助かる^ ^


そう、
沢山の選択肢があると、
悩んでしまいますよね。

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もし、

「こちらのコーナーに、ご希望に合うものがございますよ?」

と案内された先に、
10点ほどのシューズが待ち受けていたら……

あれも、これも気になって、
結局買わない。
う〜ん、今回はいっか。

といったことになるかも。


『これ!』と絞る単純明快さ

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人は選択肢が多いと、
買うのも尻込みしてしまう。

選べる楽しさも、
もちろんあると思います。

「今日は買う!」
という日は、
該当コーナーの10足から
自分で選んで買うでしょう。

ただ、
何となく気になって…
というお客さんは圧倒的に多い。

そんな時、
選択肢が多くかったり、
複雑な説明されたりしても、

「ふ〜ん、なるほどね〜」
で終わって買い物終了。

シンプルイズベスト!
もしあなたが売り手側であれば、
1つに絞ってみてください。

相手が欲しいと思う、
渾身の1品をぶつけてみましょう^ ^


梅田 涼平


追伸
どうしても、
あれこれ難しく話してしまう。
伝える文が長くなってしまう。

そんな方は、
こちらの記事もオススメです
https://note.com/ryoheiumeda/n/na727f8d60d0a

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