こういう時はビール
noteなりブログなり、何か書こうと思いたち、うんうんうなったあげくに、そもそも誰に向けて書いているのか。誰に読まれたら正解なんだろうか。どういう反応されると嬉しいのか。ていうかそもそもなんで書くんだろうか。
などとふと悩みだして筆が止まった経験がある人は多いと思う。今の私がそれです。
文章というのはそもそも、誰かに何かを伝えるための手段だ。であるからして、何を書いたらいいのかわからない、というのはつまり、誰に向けて書いたらいいのかわからない、とも言える。
一方で、伝えるための手段と言っておきながら、結局は自己満足の世界だとも思う。だから誰かにこう思われたいとか、あの人に読まれたいとか、そういうことじゃなくて、まず自分が読んで、書いて気持ちいいものをしたためればいい。
それも分かってる。
その上で何を書いたらいいのか分からない、というのはこれ、自分に何を読ませてあげたいか、自分の何を言語化したらいいのか分からない、というのと同義であり、何も書くことがないのよりもやや深刻というか、こんな時はまずビールでも飲んで一回忘れようと思います。あー店で生飲みたい。
3本目にしてすごい日記っぽい。
これでいいこれで。