TOKYO2020聖火リレー@長野県諏訪市を終えて
希望の炎はみんなの笑顔の中にあった。
どれだけ多くの人が、我慢しているのかが、再確認できた日。
みんなわくわくしたい、楽しく生きたい、笑顔で暮らしていたい。
行動を恐れてやめることも大事だけど、状況を読み込みながらやってみることも大事なんだと感じた日。
結果論で駄目だしするよりも、トライしたことを評価し、次の手を出していく世の中でありたい。
子どもたちばかりではなく、大人も疲れていたんだとわかった日。
今日見た大人たちの笑顔が、子どもたちと全く遜色がなかったから。
みんな心から笑いたい。
笑えるシーンこそ、希望なんだ。
今日、前向きに考えられるようになったのは、組織委員会の方、ならびに運営委員会の方の緻密にまで煮込まれた準備を事前から当日まで見ていたからだ。
見えない場所で動いている方がいる限り、何もかもを闇雲に否定してはいけない。
今日は実体験として、そんな人達のことを理解できたことが、何よりも感動できた。
みんなで進んでいこう。
そんな明るさを取り戻せた日。
聖火リレーに選ばれるまで、多くの人の支えを頂きました。
推薦人の沖野先生を始め、ご紹介頂いた高木先生や、普段の活動をともにしている仲間、そして家族たち。
みんなに聖火を届けたい。
聖火トーチはしばらくグラバイステーションに置いておきますが、多くの人に見て取って感動してもらいたいので、貸し出しをしていきたいと思います。
せめてもの感動の共有ができたら嬉しいです。
言葉が尽きませんが、本当にありがとうございました。
無事に東京2020オリンピック、パラリンピックが開催、終了できますように。
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