弱さを認めることは、負けではない

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自分に自信のある人ほど、人から攻撃されるのを恐れている。
優しくされたいなら、人に優しくしろ。
一種の防衛本能なのかな。

人から尊大される人ほど、謙虚だ。
世界を広げれば広げるほど、自分が井の中の蛙だと知る。
そして人に優しくなれる。
自信のなさは、悪いことではないかもしれない。
一種の自分に対しての攻撃本能。
大海を知らないで自信のある人は自分以外を攻撃する。


赤ちゃんが世界で一番守られる存在であるのは、可愛いからだ。
思わず守ってあげたくなる。
赤ちゃんは自分が弱いと知っているから、守ってもらうために可愛さをアピールする。
笑顔と優しさは一体なんだね。
だから自信のなさと可愛さは等しい。
謙虚であれ。
謙虚さは最強の武器であり、縦であり、国旗である。
それが世界が自分を守ってくれる方程式だと言うことだ。
みんなで赤ちゃんになろう。
可愛さを持った謙虚人に。

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