2020年6月26日3時57分、「小口輪人(りんと)」を授かりました。母子ともに健康です。

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生まれながらにして過酷な状況を背負った我が子に、心から強い宿命を感じます。全世界で同じ状況を抱えている妊婦ならびに、ご家族の方々の心と身体の安否を祈っています。
新型コロナウィルスの出現で、妻と一緒に行っていた検診も不可となりました。また出産の立ち会い規制や、出産後の面会も1日30分と制限されています。それでも母子ともに健康であることに、ただただ幸福を感じています。
我が子ながら、大変強い子だと感じています。妻のマタニティライフでの検診な母体維持のおかげもあり、世間一般で言うような妊婦の辛苦も少ないように見受けられ、入院から出産までもわずか2時間30分足らずと母親想いの我が子でした。宿命は自転車冒険家か。妻も惚れ直しました。
すでに親ばかは始まっています。
僕と妻だからこそ伝えれる強い心を、負けないハートを伝えたい。そして僕たちも我が子から強い心をもらうことになりそうです。名前のごとく、人と人を繋げる輪になり輪(めぐ)るような人になって欲しい。そして隣人愛を深く共鳴させて欲しい。oh good ちりん & ring ring!

現在、妻は入院しております。妻からも託されています。
大変多くの方に心配して頂いており、いち早く安否をお伝えさせて頂くために、SNSでの広域での告知をお許し下さい。
お世話になった方々には、少しづつきちんとしたお言葉で出産の報告をしていきます。辰野町の方々には、これからも深くお付き合いさせて頂く所存です。どうかよろしくお願いします。
ひとまず、妻と我が息子と僕は元気にこの世界を生きています。

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