きっとこのクリティカルシンキングは、誰かを助けることになる

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【野外救助法WMA講習(WAFA)に参加】

「できることの限界を知る。」
それはこうも言える。
「今は」
状況は刻々と変わる。
今、できなかったことはできるようになり、できるはずだったことはできなくなる。

だからこそ、状況評価を常にし続け、臨機応変にクリティカルシンキングを出せるようにする。
「知識+スキル+主観的経験+客観的論理思考」が現場で必要になってくる。
そのためにインプットしたことを実践し、アウトプットからフィードバックを得ることを重ね続けなければならない。
2年ぶりの講習で、だいぶ忘れていることが多かった。
この分野は、とくに実践で経験値を積む機会が少ないからだろう。
災害と一緒で訓練をしたことはできるが、訓練しないことはできない。
きっとこのクリティカルシンキングは、誰かを助けることになる。
講師の方に恵まれ、そしてチームのメンバーにも恵まれました。
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう!

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