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成功者に聞いた成功者になる人の特徴

先日研修で教わったこと
成功者とはそもそもどんな人なのか??

『成功者ははじめから成功者である。』


これを聞いてえっと思った方がほとんどではないだろうか?

成功者が一握りだよという人がいる。
その答えがなるほどと思った。

『そりゃそうだよ。だってみんな継続するのが
苦手だから。』

単発的に頑張る人は多いが
毎日毎日コツコツ積み重ねる人が少ない。

だから継続する習慣が身についた人が何かしらの成果が出る。

僕がここで感じたこと
学歴が高い人がなぜ成果が出やすいのか?
継続する習慣が社会人になるまでに身についているから。

"当たり前の基準"がそもそも違う。

ではどんなスキルが必要なのだろうか??

①人をワクワクさせる人になるべき
お金を持ったら何が出来るのか?
そこには『知識』がいる。

一番の近道はそれを叶えている人に聞く。
特に"お金の使い方"について。

お金持ちになりたいかどうかは別として
みんな幸せになりたいはず。

そうなった時にみんなに響くことはバラバラ。
知識がないとその人に響く内容は話せない。
つまり、経験が必要である。

②人の上に立つ勉強をしている
収入が高い人は他の人からのありがとう量が多い
(つまり、社会に貢献している)

そこで重要なことは感謝できる人間であるべき
人間関係がどうやったら長く続くかを知るべき

そして、人間関係を築く前にやるべきことがある
それは自分自身のこと。

何かしらリーダーにならないといけない
まずやるべきは自分自身。
自分のリーダーは自分。
いかに自分をリードできるか。

例えば、1日のやること、目標設定、行動管理などなど

人にやろうと思った時にまず自分がやらないとできない。

③伝わりやすい言葉を使っている
人間が唯一、言葉でコミュニケーションを使う。
結論、価値観や育ってきた環境で言葉が違う。

例えば、赤ちゃん、小学生、社会人に伝える時
同じ内容を話す時でも話し方が変わりませんか?

社会人になってからこの意識が薄れてませんか?
僕は薄れていたことに気づきました。

伝えないと伝わらない。
あなたのこと大切に思ってますよと思っていても
相手には言わないと伝わらない

ほとんどの場合、伝えてるだけで伝わっていない。

うまくいかない人ほど
"自分の言葉"だけで勝負している。

ここでポイントは
まず伝える(あるいは言う)

そして、伝わる人の言葉を真似ること。

それを言ってみる、反復。

自分の言葉にする。言ってみる。

伝わらない。
伝わる人の言葉を真似る。
の繰り返し。

女の子はゴルフの話できるようになると
おじさまに好かれるよ。是非身につけてね。

最後に
あの頃に戻ってもう一度やりたいですか?と質問されて

絶対嫌ですと言うぐらいやりきった経験があれば、あなたはもう成功してるよ。

だからもっと頑張ってみてねとお言葉頂いてもっと頑張ろうと思う今日この頃でした。

現場からは以上です。

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