見出し画像

自己紹介【2022.2追記】

プロフィール

1998年4月生まれ、三重県出身で現在は京都市在住の大学院1回生です。大学の学部時代から京都に住んでいて、今年で5年目になります。本業では情報学系の研究を行っています。

カメラ以外では胸を張って趣味と言えるほどの趣味もありません。カメラは車に機材にととにかくお金がかかる趣味なので、暇さえあればバイトをしていることが多いです。撮影目的でなくても、普通に旅行に行ったりするのも好きです。カメラを持たずにドライブや旅行に行くこともよくあります。

僕の撮る写真

Twitterの投稿を見ていただければ分かる通り、僕の撮る写真は大半が風景写真です。桜や紅葉などの季節モノから星景や夜景まで、あらゆる風景ジャンルを撮影しています。スポットを探したり気象条件を読んだりといった撮影に出掛けるまでの駆け引き、また実際に撮影地で息を呑むような美しい絶景が見られた時の感動が大好きで、病みつきになっています。

画像1

画像2

画像3

もちろん人物の入った写真も撮りますが、ポートレートとしてではなく風景のスケール感などを出す目的で撮影していることがほとんどです。

画像4

ストリート系の写真も好きですが、スナップではなく場所を決めて、腰を据えてじっくりとベストな瞬間を待つような撮り方をしています。もはや色味だけストリートで、やっていることはただの風景写真ですね(笑)

画像5

拠点は関西ですが、撮りたいものがあれば北海道から沖縄まで全国どこでも撮影に出掛けています。現在はコロナ禍で難しい状況にありますが、海外のネイチャーやストリートなども撮影してみたいです。

経歴

2014年3月   CanonEOS7D購入
2017年12月 CanonEOS6D購入
2018年12月 CanonEOS6DmarkⅡ購入
2020年9月   「東京カメラ部 10選U-22」入選
2020年10月 自主制作写真集「Amazing Japan」刊行
2021年1月   CanonEOSR購入
2021年4月   Twitter フォロワー1万人達成
2021年4月   自主制作写真集「日本絶景百科」刊行
2021年9月   「東京カメラ部 日本写真100景」入選
2021年11月 「第69回ニッコールフォトコンテスト」入賞

写真自体は長く続けているのですが、あまり自分から対外的な行動を起こしてこなかったこともあり、経歴として載せられるようなことがほとんどありませんでした(笑) 2020年になってTwitterアカウントの運営を始めたり、東京カメラ部の10選に入選したりと、ようやく大きな動きがありました。

使用機材

機材については質問を頂く機会が多いので、詳しく書こうと思います。

ボディ
Canon EOS R

経歴にも書いた通り、現在のカメラが自身4代目の一眼レフ機です。フルサイズ機としては、EOS6DおよびCanonEOS6DmarkⅡに次いで3代目になります。フルサイズミラーレス機としては初めて扱うものになります。
細かいセンサーの違いや機能の違いについては全く拘りは無く、ここ数年で発売されたフルサイズ機なら何でもいいや!ぐらいのスタンスなのですが、バリアングル機能が搭載されていることと、ある程度の連写能力が備わっていることを条件に今のカメラを選んでいます。
普段の撮影時、リフレクションを狙って地面スレスレに構えたり、逆に腕を目いっぱい伸ばして撮影することも多く、バリアングル機能を非常に重宝しています。以前のカメラではわざわざ地面に這いつくばってモニターを見たりすることもありましたが、今ではその必要はありません。
また、動物や鉄道など動体を入れた風景を撮影することも多々あります。秒間20コマのようなケタ外れた連写能力は必要ありませんが、最低秒間6コマ以上の連写能力は欲しいと思っています。

レンズ
Canon EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
Canon EF24-70mm F2.8L Ⅱ USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM
Canon EXTENDER EF2X Ⅱ

レンズはいわゆるCanonの大三元レンズを使用しています。広角はつい最近までTAMRONの15-30mmF2.8を長年使ってきました。しかし、出目金レンズのため太陽を画面に入れたときのフレアが出やすく、朝日や夕日などを撮影することが多い自分のスタイルでは色々困ることがあり、非球面の純正レンズに乗り換えました。フィルターも高価な角型を使用する必要がないので、学生にとっては金銭面でも非常にありがたいです。
持ち運びや付け替えの面倒臭さから単焦点レンズには全く興味がなく、概ね現状のラインナップで満足しています。今後追加で購入する機会があれば、現在カバーしている焦点距離よりさらに広角域や望遠域まで撮影できるSIGMAの12‐24㎜F4や150-600mmF5-6.3などを使ってみたいです。

三脚
HUSKY ハイボーイ4段
Leofoto LS-254C

上で書いてきたように本体やレンズに関しては特に拘りがなく、そこそこの機材で無難に撮れればいいやと考えているのですが、三脚だけは別で、用途別に2本持ちして使い分けています。
HUSKY三脚は、全開時に2m50㎝にもなる超大型三脚です。花火撮影など多くの撮影者が集まる場所で、前列の立ち位置が無いときに脚立を使用して後ろから抜いたり、急斜面の場所で足を一本だけ長くして水平を保ったりと、使用頻度はそこまで高くありませんが色々な場面で助けられてきました。
もう1本、Leofotoのトラベル三脚も所持しています。こちらはつい最近まで別メーカーの1万円そこそこのものを使用していたのですが、色々不満が出てきて思い切ってきちんとした製品に買い換えました。高さはアイレベルまでしかありませんが、ローアングルの撮影にも対応出来たり、カメラバッグに取り付けて持ち運べたりと便利で、普段はこちらを主に使用しています。

リンク集

Twitter
2020年の7月より運営を開始しました。
毎日18時半に、新作・過去作問わず写真を投稿しています。
Instagram
2017年の夏頃から運営しています。
毎日18時半に、新作・過去作問わず写真を投稿しています。
また、不定期でリールの投稿も行っています。
Portfolio
自分のこれまでの作品をテーマ別にまとめて掲載しています。
Instagramと比べて圧倒的に高画質なので、作品に興味がある方は是非こちらのサイトから見て頂きたいです。
Note
何かの節目やネタが思いついた時などに不定期で更新していきます。
Store
自主制作している写真集などをお買い求めいただけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?