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先輩!馬刺し頼んでもいいですか?

大学1年生の時のインターンで学んだこと。

馬刺し(少し高めの料理)を頼む時
「先輩!馬刺し頼んでもいいですか!」
って元気よく聞くと良いこと。


僕はこれができなかった。
だからなんだって、何も疑問に思わずに通り過ぎる人には僕の悔しさが理解できないだろう。



ほんとしょうもない事だけど、
こんなこと教えて貰えなかったらできなかった。
教えて貰って初めて気付いた。


僕が普段思ってることは、感覚で生きられてる人は羨ましいなっていうこと。馬刺しを頼む時、元気よくお願いした方が先輩からしたら気持ちがいい事を感覚的に理解してて、無意識にそれができる人が羨ましい。


感覚で生きれない部分が多ければ多いほど、生きづらくなっていく。
だけど歳を取るにつれて、分かってくる部分も増えていく。

大器晩成型とはこういう人のことを言うんだろう。


HSPの人とかも、多分歳を取るにつれて、自分の扱い方がわかってくる。
絶対に今より生きやすくなって、楽しく生きられていると思うよ。
だから、生きよう。

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