福岡の福利厚生とも言える TUNAPAHA(ツナパハ)
それは天神駅からオフィスに向かう途中に突然やってきます。
「何やらスパイシーな香りがするなあ
よし、今日の昼は TUNAPAHA (以下「ツナパハ」)に行こう!」
そうやって出社するときのランチは必然的に決まってしまいます。
(香りがしないこともあるので、そのときはちゃんと別のところに行きます)
忙しい方向けに要約
「ヌードル・リアルレッド・大盛り」
ツナパハを訪れた際はぜひこの呪文を。
無事呪文を唱えられると、、、
とってもおいしそうなカレーがやってきます!!!
余裕がある方はもう少しアツい想いにお付き合いください。
ツナパハってなに?
一言でいうと、「めっちゃうまいカレー」です。
福岡ではスリランカカレーがアツいのですが、その中でも私が特に好きなのがツナパハです!
何がそんなにうまいの?
ずばり、辛さと旨味のバランスです!
味を無視して、とにかく唐辛子やハバネロなどでただ辛くするという料理は個人的には苦手です。
一方で、冷たいカレーより温かいカレーを食べたいのと同様に、カレーにはある程度の辛さを求めてしまいます。
そのちょうど良いバランスを実現しているのがツナパハのカレーなのです!
どんなカレーがあるの?
まずはランチタイム。
スリランカカレー
王道のスリランカカレー
ご飯の上にのっているカラムーチョが絶妙に合う逸品です!
ドライカレー
一番具が入っているカレーです。
ドライカレー単品でも十分おいしいのですが、そこにルーをかけると辛さが増して最高のカレーが完成します。
さらにご飯の上にのっているレモンがこれまためちゃくちゃ合う。
カレーのルーを調整できるので、辛いのが苦手という方にはぜひオススメしたい逸品です!
ヌードルカレー
ご飯の代わりにビーフンっぽいものがメインになっているヌードルカレー。
他ではなかなか食べることができないです。
ルーがヌードルに染み込むので、時間が経てば経つほどさらに美味しさが UP します。
続いてディナータイム。
ラサ・ボジュン
通常のスリランカカレーですらかなりおいしいのですが、そこにサンボールと日替わり野菜が追加されるラサ・ボジュンはまさに最終形態です。
昼は提供されていないので、夜しか食べることができないのが唯一にして最大の弱点。
オススメはどれ?
個人的な感想になりますが、ずばり言います。
ラサ・ボジュン X リアルレッド
これが一番うまいです。
ちなみにランチタイムだと ヌードルカレー X リアルレッド がオススメです!
さいごに
私たち(一部メンバー)がどれくらいの熱量があるかというと、私の誕生日に自作ツナパハチケットをプレゼントとしていただくぐらいツナパハを愛しています。
※ ただ奢るよっていう回数券代わりのもので、もちろん非公式です。
こんなに美味しいのに福岡でしか食べられないツナパハのカレーですが、私の知る限り東京で1店舗だけ味わうことができるカフェがあります!
それがこちら
ツナパハからルーを取り寄せて提供されているそうです。
「まさか東京でツナパハのカレーが食べられるとは。。。」
と感動しました。
福岡はなかなか行けないけど、東京は行けるという方はぜひ訪れてみてください!
ツナパハの魅力が少しでも伝われば幸いです。
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