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当時の話① ~娼婦に肩パンされた話~

こんにちは。リョーガです。
高校の頃の話をしていなかったのでとある思い出をば。少し下ネタ的な話なので、苦手な方はいいねだけ下さい。当時の話シリーズとして続けます。
高2の春(高校の新学期が夏からだったので、3年になるのは少し先)に寮のルームメイト3人でマドリードに遊びに行ったことがありました。その時買った香水を今でもたまに使っていたりします。いつか買いに行きます。笑
今回はそのお話です。

3月末くらいに3泊4日で行った初めてのマドリード。レアル・マドリードvsバルセロナを最上階の席の1番安いチケットで見たり(豆粒みたいなロナウドがフリーキック決めてた)、ごった返す屋内市場で決められた金額でおつまみを選び、どれがベストなプレゼンかを競ったりして楽しんでいました。そんな中の夜。

二つの意味で優勝した生ハム。
屋内市場にはお菓子も沢山ありました。

トップ画像にデカデカと載せられた子豚の丸焼きを平らげ、意気揚々とホテルまで歩く3人の向かいから、高校生には早いよ!!というようなボンデージに身を包んだ女性2人が歩いてきたんです。
漫画の世界とにしおかすみこ、レイザーラモンHGだけと思っていたんですけど、この世にボンテージって存在するんだなぁ程度に思ってたんですよね。
別にガン見することも無く携帯の地図でホテルの位置を確認しながら歩いていた時。
左側の背が少し高い女性から通りすがりにいきなり肩パンをくらい、オマケに何か言われました…。
人ひとり分はスペースが空いていたので僕が当たりに行ったとかではなく、完全に向こうのフルスイング肩パンを食らった高校2年生。
先輩も後輩も爆笑していました。いや笑うよ。

またマドリード、行きたいなぁ。とか考えていたらそんなことを思い出しました。プエルタデルソル駅から延びる道を夜に歩く時は皆様お気をつけください…

それでは。

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