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1年半、ライブアイドルのライブを行って感じたこと

久しく小説を書いていないと、書きたい話題がなくなってくるなと感じた。本は読みたい本を少しずつ読んでいるので、挫折しながら複雑な本を読んでいるので、特に他を読む気もしない。そんななかで、小説のイベントやこの間の選挙なども行く気をなくした。今、かれこれライブハウスでライブをするアイドルのステージを観に行くのが習慣になっている。そのなかで感じたことを箇条書きにして書きたいと思ったか、なにか文章を書くこと自体をリハビリにしたいのかこれを書いている。パソコンが住んでいる家から実家に移したというのも大きい理由かもしれないが、定かではない。


1.感じたこと 観に行くグループが少ないのは羨ましい

これは、ライブハウスでのアイドルグループがなにで稼いでいるかというと、グループ指名の入場料でなく、その個人とのチェキ代やアクセサリーが多くな気がするので、ただライブだけ観に行って帰るということがなかなかしづらい。観に行くグループが少なければ少ないほど、そのグループやそのメンバーに多く顔を出せるので、ステージの様子だけでなく、会いに行く機会もチェキ代も多く出せるのだからいいにこしたことはない。あと、ライブ会場だけでなく、オンラインでの販売もあったりするから、本当に一つのグループのみに絞っていれば、そういったのにも多く参加できることもあるだろう。しかし、わたしの場合だと、アイドルグループのライブは対バンが主なので、そのなかで色んな方を知り、知り合っていくと、数は増える一方なので、いまだ少なく限定することはしがたい。とはいっても、月に自由に行ける日も予算も知れているので、そのなかでやりくりするわけである。

2.感じたこと ここひろのお客さんが羨ましい

ロックが好きだから、観に行くグループがロックアイドルグループだと、たまにお客さんがモッシュ・リフト等なんでもOKというイベントに行くことがあったりする。そんなことを何も知らなかった頃に、鞄を蹴られそうになったり、仕事帰りでパソコンを入れた鞄をライブハウスに持っていったこともあった気がするので、恐怖しかない。羨ましいのはそういうことを言っているのじゃなくて、自分の場合、普段の仕事に医療が関わる部分もあって、下手するとお客様を傷つけかねないこともあって、それを避けることもできず、常に緊張をともなっているので、とても危険行為のように暴れることができない。どちらかというとこういう場は苦手であるが、ロックアイドルの演者はこういう場を好んでもいるから、そこがまた難しい。昔見たデスメタルのライブの方がとっても安全なので、なんだか意味がわからない。。

3.感じたこと ライブアイドルの楽曲を聞くと元気になることがある

これは、上述のように緊張や不安で充ちているときに、頭のなかで、よく会いに行っているアイドルグループの曲を流すと、心が落ち着いたり、励まされたりすることがある。それが仕事をするにおいて、役立っているので、実質アイドルグループのライブが世の中に貢献しているということにもなっている。本当に助かっている。そのアイドルグループのメンバーのこと、またはバンドメンバーのことの内面を知ることによって楽曲がそれ以上の心理的作用をもたらしているのだからすごいことだと思う。

4.感じたこと アイドルメンバーひとりひとり違うので、一般論でくくらないでほしい

どういうことかというと、アイドルとのやり取りはライブハウスだけでなく、日常のSNSでも出てくる。演者側の意見や、観る側の意見もなかにはツイッターでよく見かけるのだが、こういうものだと決めつけているものはとても危険だなと思う。あなたが会っているまたはこれから会うアイドルやグループの運営はいいひとかもしれないし、そうでないかもしれない。逆にいえば、アイドルにとって会うひとりひとりのお客さんがいいひとかもしれないし、そうでないかもしれない。ある種、磁力みたいな引きつけはあるのではないだろうか、波長が合わなければ、その演者と客の関係は長続きはしないだろう。これから初めてアイドルのライブを観に行きたいとおもっている方には、本当にSNSの内容だけが事実ではないので、自分の頭で判断してほしいと強く思う。

5 感じたこと 活動を辞めてもSNSを続けてくれるのは有り難い

これは、その方それぞれだと思うから、アイドル用だったアカウントを運用しなくなる方、完全に足を洗ってしまう方もいますし、それもその方の選択かと思うし、死ぬまでずっとSNSの運用を見ているのかと言えるかといえばわからないが、少なくとも進行形で、また辞められたアイドルさんが、またファンや、その方を知っている方との接点、様子を見せてくれるのは有り難いなと思っている。 自分もあるSNSを辞めたことがあるから、どっちの意思も感じるけど、今はSNSでいえば狭い世間より広く海外へ続く視野まで把握できる方が自分としては居心地がいい。

以上、1から5まで書いた。続きを書くかは未定だが、どこかで思いを書きたかったなと思っている。今のところ、なにか縁を感じたグループをその最後まで見届けることができるかはわからないものがあるが、現時点では、少なくとも今年はまだ観に会いに行きたいなと思っている。

読んでくださり有難うございました。


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