見出し画像

2022年 誰もシラナイ。のライブ鑑賞記(アイドルグループ)

2022年 誰もシラナイ。というダンスロックアイドルグループのライブ履歴感想文をこちらに記そうと思う。グループ名は略して誰シラと呼ばれることが多いが、ここでは度々書くことになるのでDと略する。

なほ、初めての方に紹介する記事ではないので、各メンバーに興味のある方はぜひ公式のホームページやチャンネルをご覧ください。

First contact          2月10日 渋谷O-CREST
second       3月18日 渋谷チェルシーホテル
third        3月27日 代官山ユニット
fourth       4月3日 恵比寿リキッドルーム
fifth        5月2日 秋葉原TWINBOX
sixth                             6月4日 白金高輪SELENE 
seventh                          7月10日 渋谷 O-CREST
eighth                            8月14日 心斎橋BIGCAT
ninth                              9月4日  渋谷 aube shibuya
tenth                              9月12日 川崎 セルビアンナイト
eleventh                          10月1日 名古屋大須 RADHALL
twelfth                           10月20日 渋谷 WOMB
thirteenth                          12月2日  渋谷 スターラウンジ

2022年に13回行ったことになる。
最初にいうが、全部で4000字以上あるので、興味のある方だけお読みください。

① 2月10日 渋谷O-CREST

強く雪の降る日だった。あとで、同じお目当てのファンと話すと東京のこの日のライブに来てた方が結構多いことがわかった。クレストには、大分前にバンドのライブで来た事があるくらいで完全に行き方を忘れていた。おまけに雪と雨の冷たさで眼鏡が曇り、視界も宜しくない。やっとのことで階段を昇ったら、もう一曲目は終わっていた。
「掴め」をやってくれた気がする。初めて実際に観るDはなんといえばいいのか、ミュージックビデオで見て思ったよりも本物は小さいのだなという正直にいえば、そんな感じだったと思う。この頃、アイドルグループの特典会自体に少しは慣れてきたので、並び方とかもわかってきたが、クレストのフロアのなかの隅っこの方で、特典会をやっていて、色々と驚きではあった気がする。ここで初めて、湊さんと挨拶をした。CDを手に持って。このときは本名だったが、湊さんは今でもわたくしのことを前の名前で憶えて読んでくださる。それが湊さんのこだわりなのかもしれない。わたしはもう好きにしている。ペンネームの略称も間違いではないし。

② 3月18日 渋谷チェルシーホテル

ホテルでやるのかと思ったら、ライブハウスの名前だった。この日、初めて行ったライブハウス。それも結構満員だった。この日が唯一、特典会に行かなかった日かもしれない。(いや、恵比寿リキッドルームのときも行けなかった)うーん、あんまりセトリを覚えていない気がする。花束をいただく過程や記念写真を撮る過程でしおんさんがとっても礼儀正しいなというのが印象的で、ライブの煽りと対照的なものを感じた。

③ 3月27日 代官山ユニット

この日の、Dはとっても最高だったのを覚えている。Ye-yo 初披露だったのではないだろうか。比較的フロアの前方で観ていた。ステージの上から披露している5人のパフォーマンスには圧倒されたものがあった。そして、この日、こはくさんとはじめましてした。
バランスブレイカーの湊さんとこはくさんの歌声がとても好きな自分。以降、Dはこの二人と話す回数が多くなる。エスケープもここで聴いたのが初めてな気がする。

④ 4月3日 恵比寿リキッドルーム

リキッドルームでの誰もシラナイ。これも圧倒されたのだけ覚えていて、セトリはそんな覚えていない。特典会は上のフロアで結構賑わっていたのは覚えている。ここでもしおんさんの最初の煽りがかましていたようなそんな気がする。

⑤ 5月2日 秋葉原TWINBOX

ここでしおんさんと初めましてした。仕事、出先の病院の訪問から歩いて寄ったので、記憶に強い。しかし、セトリはあまり覚えていない。ふと思ったのだが、当の本人達はライブハウス毎のセトリをちゃんと記憶しているのだろうか。連日、東京・名古屋・大阪とライブがあるのだから、忘れても無理ないと思う。

⑥ 6月4日 白金高輪SELENE 

この日は個人的にとても特別な日ではあった。なんせ初めてアイドルのライブを見に行った現場で、そのグループと、そもそもアイドルミュージックという音楽のジャンルに馴染めなかった自分が最初にアイドルグループで好きになったグループも出演していたので、3年ごし、4年ごしにやっとライブを観れた日でもあった。そのなかで出演したDですが、
名古屋で新しい音源を買って聴いて、そのあとのライブだったので、初めてうらめしやを披露していたのが凄く記憶に残っている。そして、この日にぼうさんと初めましてする。
ぼうさんは、私がアイドルのライブを観るきっかけになったグループのメンバーを同じように慕っていたのを知ってそれで話してみたいと思った感はある。感はあるし、YE-YOのミュージックビデオのサビの歌い方はとても格好良い。

⑦ 7月10日 渋谷 O-CREST

この日の出演者は、また自分の知らないグループが殆どではあった。そんななか、Dの出演セトリは、、うーん記憶にないのだけど、メアリーをやってくれたようだ。チェキにそう書いてある。メアリーは、サビのノアさんの声がとても印象的である。というのもあったか、
この日にノアさんと初めましてした。ZANDERのCDを買ったとき、同封していた写真や缶バッジはノアさんのサイン入りのであった。以降は、ノアさんがワンピースのコビー好きという独特の熱量をお持ちなので、それに触発されてワンピースの映画を観た話をするようになった

⑧ 8月14日 心斎橋BIGCAT

久しぶりに大阪に来た。しかも、BIGCATというライブハウスに行くのは初めてだった。
ここは会場も広いこともあり、D目当ての大阪のファン、東京から夏休みに遠征に来たファンも多く特典会がすごく込み合っていた。そういう広いステージで、Dのパフォーマンスを観れるのはとても嬉しいものがある。もうここまで大きくなると、ライブ中にメンバーの方が観ている自分に気づいているのかいないのかはわからなくなるし、どっちでも宜しい。
特典会はこはくさんの列が自分の一つ前のところで切れてしまって、その悔しさが残ったところではあった。けれど、それだけ人気があるということなのだから、それはDの願望に叶っていることなので、よかったとも思う。

⑨ 9月4日  渋谷 aube shibuya

この日は、4組くらいの出演者のなかで、やっぱりDの音楽が一番いいなと思う日ではあった。確か、こころが狭い自分には、こころが広い方向けだったので、結構騒がしかった記憶がある。この辺りで新衣装に変わったらしい。そういえば、この日は、同じDのファンと初めて話をして挨拶をした気がする。色んなグループの話題にもなったりと、特典会で待っている間も楽しくはあった。うーん、セトリは覚えていない、まあどの日でも、バランスブレイカーに外れがないのは御墨付だと思う。

⑩ 9月12日 川崎 セルビアンナイト

この日はなんで行ったのかな。出演者のなかに観たいグループが複数いたからかな。そんななかでDは自分には初めて恩楽をやってくれた。この曲はDの意思を強く感じる。特に最後の方、5人が歌を繋いでいくのが、バランスブレイカーと似たような構図で、かつ恩楽は全員拳振り上げ、おーおー叫ぶので、とてもライブで熱くなるし、会場が一体化しやすい。
拳も自然と上がりやすいかなと思う。アイドルグループの楽曲にはもちろん、お客さんも振付を真似て印象付けられるような楽曲はたくさんあるんだけど、けれどそれは楽曲の伝えたいものがしっかりするからこそ意味を持つものだと思っている。
ところで、うらめしやがあまりにも歌い方が難しいので、自分で一度歌ってみたのをメンバーに話してみた。歌詞読むと、意外や意外、タとラの使い分けが一番手をやいた。ラップやミクスチャーロックも聴いたりするので、この歌は歌いたい欲を増す曲だと思う。それを伝えたら、Dの皆さん、聞いてみたいと温かい言葉をいただき、嬉しかあ。確か演奏のカバーは他の人もやってはいたけど、実際に歌ってみたでカバーするのは殆どないと聞いた気がする。

⑪ 10月1日 名古屋大須 RADHALL

この日は、湊さん生誕祭。土曜日なので、自分にとっては仕事のシフトで出勤の場合が多いのだけど、この日は空きがでたので、休みにできたので、じゃあ行こうとなった。
名古屋でDを観るのは、この日が初めてとなった。会場はすごく混みあっていた。当然、特典会もすごく混んでいた。アイドルの生誕祭を観たのはこれで二回目な気がするが、対バンでなく、ワンマンライブだったので、Dのワンマンを観るのも今回が初めてだった。
(CDの特典の単独ライブ円舞に関してはすごく迷ったのだけど、幾つか買っても当たりはでなかったので、これは交通費等の出費も考えて悔しいけど諦めようと、その外れ券は他のファンの方に渡したのでした)
セトリはDの楽曲だけでなく、カバー曲もあった。順番は湊さんが考えていたようだ。殆どの楽曲が披露されたなかで、初めてエンダーも聞いた。そのエンダーに入る前のMCの話は湊さんの人柄を表しているようであった。お手紙とプレゼントを用意はしたが、お渡しするにはあまりに難しかったので、マネージャーにお渡しして引き上げることにした。

⑫ 10月20日 渋谷WOMB

この日は、最初にDを観た日と重なる行動習慣であった。木曜日で、同じ電車に乗って渋谷に向かう。しかし、他の路線が止まり、駅が混雑する。急いで間に合うか心配ではあったが、なんとか開始には間に合った。なほ、この日のことは次に書いた小説に取り入れているため、同じ内容は省略する。
特典会、誕生日のお祝い伝えられなかった湊さんにお会いできるが、この日は、来月おそらく忙しくてDのライブに行けないだろうなというのもあったか、全員と話ができた。

⑬ 12月2日 渋谷スターラウンジ

私にとって、年内最後のDだった。この日はツ―マンライブ。セトリは人気のある楽曲が多かったように思う。11月大阪に行っていたこともあり、そこで見つけたプレゼントをこはくさんのお誕生日祝いにお渡しした。ゼロピリオドは聞けなく、そろそろマゼンタやバランスブレイカーに代わる新曲があるといいのだがと思ってしまうが、そこは色んな考えがあるんだろうと思う。

と、まあこんな感じでまとめてみた。その時のセトリを記録していれば、また思い出す印象は違うかもしれないが、最後の方はあまり曲のことについては触れなかった。

かくなる上は、2023年のDはどんな姿を見せるのか気にしてゆきたいものである。

お読みいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?