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ことばの日イベントへの参加・会いたい人にやっと会えた日。

オフラインとして初めての参加の「ことばの日」
私が尊敬しており、だいすきな人もこの日には参加予定と言っていたので、自分は余計にワクワクしていた。

私が会場に着いた時、彼女に気づいたのはすぐだった。
これが初対面のことである。

しんみはるな。
元々、しんみさんが私の父のコピーライター養成講座を受けていたことから始まった。そしてまた、しんみさんが私の父についてnoteで執筆していたから繋がりができたと思っている。

あれは、確か高校三年生の休校が明けてからのことだったなぁ。
実際に父を知っていて、コピーを好きな人に出会ったのが今回が初めてだったので、SNSであっても繋がりを自分で作れたことがとても嬉しかった。

また、しんみさんのnoteが好きになるのと同時に、街に飛び込んで街での活動をnoteに上げているのを見るのが日課になっていた。

そんなこんなで2年が経ち、何回かTwitterで関わりを持たせていただいていて、今日という日にたどり着いていた。

私の大好きな言葉を書くしんみさんが実際に目の前にいた時、
「しんみさんだ!しんみさんだ!」と心躍らせていました笑
だって、オンラインでしか繋がっていなかった人が目の前にいるんだもの笑

しんみさんはお客さんとお取り込み中だったけど、
初めてお見えになった時のことはきっとこれからも記憶に残り続けるんだろうな。

思ったよりも身長が高くて、綺麗な方だった。
大人っぽくて子供っぽい。
矛盾しているって?違う違う。

外見が大人っぽい。
でも行動とか反応が子供っぽい。(良い意味で)
他のことばの日の運営の人たちも子供心を忘れない精神で生きているように見えて、これがクリエイティブをやっている人たちか〜と感心した。

出会えたことがとても、嬉しかった。本当に大好きです。

もちろん他の人に出会えて、繋がりが広がったこともある。
まちづくり・広告・マーケティング・デザイン・本屋..etc
数多くの人がこのイベントに参加していた。「ことば」を好きな人たちに悪い人はいないなと今日改めて感じた。
結局ほとんど繋げてくれたのは、そう。
しんみさんだった。本当に感謝しております。

そして最後に、とても印象的に残っていることは、
しんみさんが街のおじいさんに教えてもらった言葉である。

「出会った人の数だけ、あなたはもっと豊かになれるよ。」

この言葉を聞いて、note書いているとき以外でも素敵な表現の仕方をなさるんだな、と感心しました。

近藤さんとかは結構、マッチングアプリにありそうと仰っていたけど(笑)
確かに、と思いつつ本当に素敵な言葉でした。

「ことば」によって繋がったご縁。
「ことば」によって繋がった関係性。

本当にことばというものが自分にとって誰かと心を通わすもの。
自分について再度考えさせてくれるところとして感謝しています。

自分にとってことばは、繋がりそのものだ。

私は、もっとことばについて学び、考え、仕事としていきたい。
だからこのような機会をくれて、このような出会いをくれて本当に嬉しかったです。

そのための一つとして参加したいのが企画メシだ。
阿部広太郎さん何やっている講座である。

ことばの日が生まれた場所。
自分が決めたことを実践していく場所。
同志に出会う場所。大切な何かを語り合う場所。

私は今年、絶対にエントリーする。
このエントリーまでの残り2週間で再度自分の想いと照らし合わせて考えていこうと思う。

今の時間を無駄にしないために、やりたいことを実現させるために。
みんながワクワクできる世の中に、ほんのちょっとした+なことができたら嬉しいな。


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