天正12年(1584)8月11日は大和郡山城主の筒井順慶が36歳で死去した日。信長傘下で明智光秀の与力。本能寺の変後に光秀と秀吉両者から誘われた順慶の様子から日和見の諺を洞ヶ峠を決め込むという。史実は洞ヶ峠に行かず秀吉に恭順。傍から見て誤解を招く態度かどうか客観視は難しいですね。

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