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Tipsや思考法など雑多な感じ

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#コンサルティング

ライティング講座を申し込んだ話

直近、会社のHPに掲載するコラムを3本並行で書いてまして、 うち2本はデータもあるので、比較的書きやすいわけですよ。 主張も明確で、ロジックも通しやすい。 問題は残りの一本。 なかなかキツイなぁと思いながら書いて、上司に見せたところ、 真っ赤に染まったWordが返送されてきました。 (実際にはWordの右側のコメント欄が多すぎて折りたたまれてた) 大幅修正して上司レビューは通過したものの、 さらにその上に見せたところ、"掲載価値なし"と言われたわけです。 なぜか、ざっと読

Zoomで30人のワークショップをした話

緊急事態宣言で多くの企業がテレワークになり、 これまでは会議室に集まって実施していた会議も、 多くがオンライン開催になっています。 限られた人が話し、それに対して質問をする、といったスタイルの会議なら 出席人数に関わらず、問題なく実施できている会社も多いのでは? しかしながら、ワークショップのように、何人もが交互に発言しながら、 議論を進めていこうと思うと、一気にハードルがあがります。 そこで、今回は先日Zoomで30人ほどのワークショップを 実施した時のことをもとに、

"わかる"とは何か

相手の理解度を的確に捉える最近、お客さんを含めた会議をしていると、隣に座るプロジェクトマネージャーが、いかに相手の"理解度"、"理解できていないポイント"を押さえて話をしているかがよくわかります。 相手の理解できていないポイントが明白であれば、さりげなく補足し、明白でない場合も、一旦補足した上で理解が深まったかの確認をしています。 相手が理解できているかどうか、は聞き手を観察していれば何となくわかりますが、どこが理解できていないかを見出し、適切な補足をするのは容易でないよ