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焼き絵まとめ


焼き絵とは
電熱ペンで木を焦がし、焦げの濃淡で絵を描きます。
木目と焦げ目の調和が最大の魅力と考えます
富士山を描けば雲や風の動きを、
魚を描けば水の動きを表現してくれます。

焼き絵・ウッドバーニングと呼ばれ古くは西洋の修道女が焼いて字を書いたことが始まりとされています。
いつか海外に向けて、焼き絵を通じた日本文化を発信していきたいです。

作品紹介


「大空を舞え」
日本の象徴である富士山と米国の象徴である白頭鷲をモチーフにしました。いつか海外に出て焼き絵で日本文化を表現したいという気持ちを素直に込めました。
ウォールナットの木を薄く加工した突板に描いています。
「第一回 千年芸術 牧野満徳 国際芸術大賞」入選作品



「鷹と富士」
自分の足で登った山から見た富士山と歌川広重の鷹をモチーフ描きました。
木を薄く加工した「付き板」に焼いています。木の種類は屋久杉。屋久島の倒木した屋久杉を吊り上げてきたものです。屋久杉の木目が雲と風の流れを映し出してくれているようです。
長者ヶ岳という山に登って見た富士山を描いています。
「富士の朝焼け」
南アルプスの北岳から見た景色。日本2位の高さを誇る北岳。私が実際に登った際、この場所から富士山の日の出を見て、この世の全てが見渡せたような気持になりました。
富士ヒノキの板に描いています。
「水ヶ塚から見た富士山」
水ヶ塚という場所から見た富士山です。一目見てわかるように大きな穴が開いているのと、
宝永山が特徴です。


朝霧のダイヤモンド富士
欅の木に焼いています。



似顔絵
世界に一つだけの焼き絵の似顔絵です。


焼き絵のウェルカムボード
夫婦ともにビール好きということで、飲むだけでなくジョッキに入ってもらいました。


profile
渡邉 涼平 
watanabe ryohei

天水流 焼き絵作家
1984年 8月 24日 静岡県富士宮市 出身

富士山を中心に焼き絵で日本の文化を描く
富士山麓で育ち毎日富士山を見て、富士山に見守られながら育った
富士山の水が流れる富士川という川でラフティングやSUPのガイドを経験
海外で個展を開いて、焼き絵を通じ日本文化を世界に発信していくのが夢。
第一回 千年芸術 牧野満徳 国際芸術大賞入選
個展歴
2018年 静岡県富士市pennne19 
2019年 カレドニアンガーデン(ピザのお店)
    静岡県静岡市 マイホテル竜宮、 ホテル駿府など

Twitter
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焼き絵NFT 
https://opensea.io/collection/yakie-nft


BASE (まだ立ち上げてから何も手を付けておりませんが一応乗せておきます。)

https://fujinoyakie.base.shop/


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