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【AirTag×自転車】"実際"に目立たないマウント

私は、ロードバイクのサドルにAirTagを取り付けたいと思い、マウントを製作しました。

目指したのは「実際に目立たないマウント」です。


"実際"とは

サドルレールに取り付けるマウントは既に市場にあります。

しかし、それらの多くは実際に使う場面では、適していないことがあると考えています。

なぜなら「実際のサドルにはリアライトやサドルバッグがある」からです。

リアライトを取り付けたサドル

サドルバッグを取り付けた自転車

サドルレールに取り付けられるリアライトやサドルバッグは便利です

だからこそ私の設計したマウントTagBoxは、「実際の運用(リアライトなどと一緒に取り付けたとき)において、目立たないマウント」を目指しました。

目立たないマウント

アプローチはとてもカンタンです。

リアライトやサドルバッグと一緒に装着したときにマウントが隠れるようにすればいいのです。

だからこそ、リアライトなどの後ろに取り付けられる薄いマウントにしました。

AirTag対応の自転車マウントTagBox

AirTag対応の自転車マウントTagBoxは薄型なのでスペースができる

とても薄く設計されているので、サドルバッグやリアライトを取り付けるスペースができます

いい感じに隠れてくれるので、マウントを取り付けても、ほとんど外見が変わりません。

自転車サドル用のAirTagマウント「TagBox」をリアライトの後ろに取り付ける

自転車サドル用のAirTagマウント「TagBox」をリアライトの後ろに取り付ける(横)

リアライトを取り付けたときの変化

自転車(ロードバイク)のサドルにサドルバッグとAirTagマウントを取り付ける

自転車(ロードバイク)のサドルにサドルバッグとAirTagマウントを取り付ける(横)

サドルバックを取り付けたときの変化

まとめ

TagBoxは「実際の運用(リアライトなどを装着するとき)において目立たないマウント」を目指しました。

もし、私と同じようにリアライトやサドルバッグを取り付けているのであればTagBoxがオススメです。





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