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能登空港のキャンペーンに釣られて能登旅行した話 #4

ANAのトクたびマイルと能登空港のキャンペーンを利用しておトクに能登旅行へ行ったお話。
前回の記事では、ホテルを出発して、能登島にあるのとじま水族館へ向かったところまでをお届けしました。
前回の記事はこちらから。

今回は、のとじま水族館の様子をお届けします。
館内撮影はフラッシュ禁止を厳守し、また撮影した写真のSNSでの公開について確認したところ他のお客様が写っていなければ問題ないとのことでした。

朝一番のバスに乗った(他に同じような方がいたので寂しくはなかった)ので、この日の開門一番乗りです。
館内へ入ると、まずお目当てのジンベエザメがいる「ジンベエザメ館 青の世界」の大水槽が待ち受けています。

悠々と泳ぐジンベエザメ
眼の前までやってきてびっくり
エイもいます
ジンベエザメのツーショット
シュモクザメもゆったり
射し込む光が幻想的

円筒形の大水槽の周りをらせん状にぐるぐると降りていきながら、水槽を色々な角度で観察できるようになっています。
ジンベエザメを始めとした大型の回遊魚が悠々と泳ぎ回っていて、正直もうおなかいっぱいです。遠かったけど来てよかった…!
この水槽だけでもかなりの満足度です。

次にお隣、水族館の本館へ向かいます。

のと海遊回廊

こちらは本館入ってすぐの「のと海遊回廊」。
プロジェクションマッピングが常時投影されており、幻想的な雰囲気が広がっていました。
水槽の合間を進んでいきますが、プロジェクションマッピングのおかげで、まるで海中を散歩しているかのような気分を味わうことができます。
こちらも円筒形の水槽ですが、横から見るだけでなく水槽の下から覗き込むようなスペースもあり、素早く通り過ぎていく魚たちを下から、あるいは正面からも楽しむことができるようになっています。

目線の高さを横切っていったり
どアップ、意外と迫力

海遊回廊を過ぎると、のんびりとした、少し懐かしい雰囲気が広がっています。
先程のプロジェクションマッピングのような展示の派手さこそありませんが、ふれあい水槽といった触ることのできる展示もあり、様々な海の生きものを身近に楽しむことができました。

魚たちものんびり
こちらも距離が近いです

こちらは、「クラゲの光アート」。
ゆらゆらとたゆたうクラゲたちが、様々な色に彩られて神秘的な空間です。

クラゲのライトアップ
神秘的な世界が広がっています

この他にも、ペンギンやウミガメといった展示も豊富で、短い時間でしたが非常に満足することができました。

ペンギンや
ウミガメも

また、イルカ・アシカショーも開催されており、このときはハロウィン限定バージョンとなっていました。
こちらはまさしく「参加型」といった感じで、あまり写真は撮っていなかったのですが、ぜひ実際のショーを現地で見ていただきたいところです。

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