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素直に寂しいって言わせてくれ

毎日毎日ポジティブに生きれるのは不可能だけど。 ここ数日は特に前向きに考えるのが難しい日が続いている。 なんでかというとGWだからだと思う。 もう理由は分かっている。笑 なんでGWに前向きに生きれなくなるかというと、世間は大型連休で実家に帰省したり家族と過ごしたりする人が多い。 スーパーだって商業施設だって家族連れ、祖父母や両親と過ごす人で溢れかえっている。 TVでニュースを流せば帰省ラッシュに、両親と過ごした等のインタビューが流れる。 おじいちゃんおばあちゃんと過ごせて楽

    • 留学にきて語学と全然関係ない事を学ばざるを得なかった話。

      よく留学した人が言う、文化の違いを学んだ、だとか 食文化の違いに驚いた、マナーが、日本が恵まれている、ジェンダー、、、 日本を出て色々な事を学びました(キラキラ) という記事をよく見る。 私の留学生活は、そんな事とは程遠い体験だった。 私は英語を学ぶためにフィリピンに半年の留学を決意し、日本を旅立ったのが12月の初め。 寒い寒い日本から南国のフィリピンに降り立った私は その東南アジアの心地よい温かさに浮かれていた。 最初は良かったんだ。最初の1、2ヶ月はね。 セオリー通り

      • 気分の落ち込んだ時には白いものを生み出せ

        ・気分が落ち込んだ時にする10選 ・気にしない方法 ・自分を好きになる法則 ・人生を楽しむ え? いや、落ち込んでる時にそんなポジティブに物事を考えられるもんだろうか。 こっちはとても落ち込んで、何をしてもネガティブモードだっていうのに。 そして女として産まれるとホルモンバランスとかいう厄介な存在に、感情を振り回されたりして。 何年も生きていて、何回も何回も毎月繰り返し経験しているのに。 今のこの何でもネガティブに考えてしまっているのは生理前だからだ、と分かっていて、尚且

        • みんな、積極的に自分を褒めような!

          どんなビジネス書を見ても、早起きが良い事、休日でも早起きをしようと書かれている。 何故朝早く起きるのが良いかというと、朝日を浴びることによってセロトニンという脳内物質が活発になり、それが心を穏やかにするんだとか。 20代のうちは、朝早く起きて夜も早く寝るという事が身体にとって良いこととは頭で分かっちゃいながら 夜中まで遊びまわり、朝方に締めのラーメンを食べたり、その後に甘いもの食べたいと、パフェを食べたりして。(私の地元の札幌では締めにパフェを食べる文化がある) 早寝早起き

        素直に寂しいって言わせてくれ

          もしかして、皆同じ事で悩んでたり

          書店に行けば「やりたい事の見つけ方」や「夢を叶える」だったりするタイトルの本が話題の本コーナーに鎮座している。 少し気になってその類のタイトルの本をパラパラと流し読みしては、まあそういったやりたい事だったりやりたい事を見つけられてる人は環境に恵まれた、ごく一部の人たちの事だから。 と、少し捻くれて、自分には関係のない事だからと言い聞かせて本を閉じる。 そういった類の本が多く流通しているということは 毎日同じ事を繰り返す平凡な毎日を送りつつも 変化を求めていたり、何かを探して

          もしかして、皆同じ事で悩んでたり