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みなさん、こんにちはー!

今日のnoteは、「粘着質の価値を考える」というお話です。


僕は、粘着質

ここ10年くらい、相当、本当に・・・相当・・・頑張って抑えてますが、僕は

「粘着質」

です。

以前のnoteにも書きましたが↓、納得いかないと行動できない傾向にあり、ネチネチ質問してしますのです。



ここで、粘着質である大きな欠点を、お知らせします。(突然!)

それは、「めんどくさいヤツ認定される」ということです。


それこそ、頑張って粘着質を抑えるというスキルが身についていない頃は、僕が、「そもそも・・・」と言い始めると、会議がとんでもない空気になるというところまで極めたことがあります。

もう、会議終わりたいのに、僕のネチネチ確認、質問、議論が始まるので、「おいおい、また始まったよ・・・」って全員が思っているという空気です。

体験したことがありますか?(ないですよね?)

こう見えて、空気は何となく読める僕としては、結構メンタルに来るwツラい瞬間です。


まぁ、それでも粘着質すぎて、「そもそも・・・」って話し出すの、止められなかったんですけど。(今も7割くらいは我慢できてない)



と、まぁ、基本的には弱点といって差し支えないであろう「粘着質」という僕の特徴から、何とかして”良いところ”を見つけ出そうというのが今日のnoteのコンセプトです!

・・・・そう!無理がありますw



家庭で「粘着質」が活きる場面

僕が、「粘着質」を抑えるのは、基本的に仕事の場面と、友だち関係とは言えない関係くらいです。(初対面に近ければ近いほど抑えられます)

そもそも、僕の本質は粘着質なわけで、無理にそれを隠して友人関係を築いたり、家庭生活を送っても仕方ないです。いや、仕方ないというよりも、性質ですので、隠すことは不可能です。(この文にすでに粘着質がにじみ出ている・・・)


ですので、まずは、家庭生活で粘着質が活きている状況を考えてみて、仕事や初対面で抑えている場面でもそれを得ることができたとしたら・・・と考えてみます。


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思いつかねぇ・・・・


ないわw


奥さんに、「うわっ、めんどくさっ!」って思われているだけな気がする・・・

「こんなめんどくさいヤツと結婚して失敗した・・・」と思っているか、「めんどくさいんだけど、この粘着質がたまらないわ・・・」という癖なのかは分かりませんが、取り立てて具体的なメリットを家庭に産み出しているようには思えません。

なんなら、娘が思春期になったら嫌われそうですw

っていうか、3歳にして、「パパきらーい」って言われてるのは、なぜ!?

(・・・お気づきでしょうが、この段落の文章は全部、無意味になりました。ごめんなさい。)



粘着しないと、改善されない

残念ながら、家庭生活での「粘着質」のメリットが一切見つからなかったので、僕が仕事で、「粘着質」の出現を7割まで抑えていることから、抑えた3割とむき出しの7割との間の違いを考え、「粘着質」の良いところを何とかして、見つけ出そうと思います。


普段から、考えながら抑えているわけではないのですが、思い起こしてみると、「粘着質」の出現を我慢している3割は、基本的に自分の納得のためだけの時です。

そして、勇気を出して(めんどくさいヤツと思われるのは、幼少期から特別なトレーニングを積んだ僕でもツラいのです)、「粘着質」を開放するときは、僕が、「改善したほうが良い」と思っている時です。

自分の「粘着質」が脳内で発揮されて、「そもそも、それって、〇〇なんじゃない?じゃあ、××した方が良くない・・・?」って思っている時です。


僕がこのように考えて、勇気をひねり出すときは、往々にして、周りのメンバーは”全会一致”を目指して邁進しており、「もうオレには、意見の一致しか見えねぇ・・・」って言う状態になっています。

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↑のnoteで言う、ダメな会議です。(三井寿は周りを信頼しきった、素晴らしい状態です)


ここで、現実に、「粘着質」を発揮する場面で起こることを改めてまとめてみます。

①まず、確実に、「えっ、こいつ、何言いだすの?一体感を壊すようなこと言って・・・」という空気が発生します

②とはいえ、僕が勇気をひねり出すほどには、本質的な課題なので、改めて議論が始まります

③全会一致しかけていた形ではなく、より本質的な結論に達する(ことが多い)です


例えば、「そもそもの目的からすると、成果を出すことが目的なのに、その結論の△△は(成果を出すのではなく)管理をすることしかできないのでは・・・?」という、空気の読めてない発言を僕がすることにより、結果的に、その結論△△は実施しないことになると言ったイメージです。



そんな風に、改めて振り返ってみると、僕は、自分の「粘着質」に

「改善につながる」

というメリットを見出しているのだと分かりました。



実際、

「そもそも、これは必要なの・・・?」
「本来の目的からすると〇〇した方がいいのでは・・・?」
「××にしない理由は何?」
「これは、何のためにやってるの?」

などと、いう「粘着質」な疑問があるからこそ、改善が進むと思いませんか??(改めてセリフにすると、マジめんどくさいヤツですねw)



最後に

今日のnoteは、粘着質の価値を考えてみました。

そして、粘着質の価値は、「改善が進む」ということと結論付けてみました。

いかがでしたでしょうか。

・・・・はい。僕もとても強引な理屈だと思いましたw



時には、自分の持っているクセを(強引にでも)良い部分として、見直してみることも重要という結論で、いかがでしょうか?w

では、また!




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