見出し画像

今日のnoteは、2021年への想いをお話しします。

("ありたい自分を見つけるマガジン"の1月のテーマです。素敵なテーマをありがとうございます。)


信じる

2021年、僕は「信じる」ということを大切にしていきたいと思っています。

去年、僕はいろいろな場面で「信じる」ということについて考えさせられたからです。

特に3つの場面で学びがあって、それを意識していきたいと思っています。


良くなると信じる

一つ目の「信じる」は”良くなる(できる)と信じる”ことです。去年は、新型コロナ抜きには語れない年でした。

当然、良くない影響を受けた方が仕事の関係でもそれ以外でも多くいました。

僕の場合は、ずっと磨いてきた対面での営業ができなくなって、一気にピンチになりどうしていいのか、さまよっていました。

でも、振り返ってみればそんな状況でも、起きた事実を(楽観するとかではなく)正確に捉えながら、より進歩した方法やより良くなることを信じて行動した人もたくさんいました。

僕は全力で後ろ向きになってしまっていたのですが、そういう人たちのおかげで去年の後半くらいからは何とか前向きに行動できるようになり、結果として新型コロナ前よりもより良くできたこともありました。(オンラインでの交流とか、訪問を重視しない営業スタイルへの刷新とか)



誰にでも素敵なところがあると信じる

もう一つの「信じる」は”誰にでも素敵なところ(才能)があると信じる”ことです。その上で、見つけられるまで対話して、それを活かしてプロデュースするのが上司の仕事ということを やまけんさん↓

に教えてもらいました。

上司の仕事はプロデュースすることとも言っておられたのをプロデュースの仕事についてお話しされていたことと混ぜこぜにして、思いっきり意訳して理解していますので違うかもしれませんw

が、やまけんさんはプロデュースするときに、「相手の好きなところや良いところが見つからないのは自分が見つけられていないからで、絶対にあると信じて対話する」そうです。

この話は僕にとって昨年刺さりすぎた話で、僕はそれまで、チームメンバーの変化や成長を信じるというご都合主義で高飛車な(他人の成長とか変化をコントロールしようとは・・・)考えを「信じる」という耳障りの良い言葉に変えていました。

そして、その期待が果たされないと判断すると、相手を裏切り者扱い・・・信じてたのに・・って思ってました。ダサいですね。



自分の可能性を信じる

最後の「信じる」は”自分の可能性を信じる”です。

僕のBeing(ありたい姿)は「出会った人にプラスの差を。そして少しでも幸せにする。」なんですが、それを全面に出すことをちょっと躊躇していました。

たまに、自分のnote↓


を見返さないと忘れそうになるw(なんだそれ!)レベルになってきたので、反省してみたのですが、他のできそうなことと比べて言葉にする回数も圧倒的に少ないですし、どこかで難しいよなって思ってしまっているように思いました。

そう考えてみると、他にもチャレンジの機会はあったのに難しい理由を探してチャレンジしなかったことは他にもたくさんありました。(仕事でもプライベートでも)

肝心のどう自分を信じていけばいいのかは分かってないのですが、まずはnoteの名前の@以下を「繋がった人にプラスの差を産み出したい人」に変えてみました。勝手に限界ラインを作らないのが大事ですよね。そうですよね?ねぇ??


最後に

2021年は、「良くなること」「誰にでも素敵なところがあること」「自分の可能性」を”信じる”。そして行動していく年にしたいと思います。

それ以外にも、家族の成長や幸せも、娘の頑張りも、奥さんの努力も、友達の夢も・・・”信じる”ってきっと良いこと!って思っています。

何でもかんでも信じてみよう。

では、また明日!



転職エージェントや人材派遣会社へ就職してお悩みがある方、これから転職を考えている方、どちらでもない方、ご質問やご相談はこちら↓へお願いします。

※無料で全力でなんでも答えます。


サポートいただいた分は、人材派遣で働く人のサポート、人材サービスで働く方のサポートの活動に使います!必ず、世の中の役に立てますね。