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お元気ですかー?
今日は「Win-Win or No Deal」という考え方についてお話ししたいと思います。
実は、この言葉・・・今日生まれて初めて知りまして・・・(厳密には違う)
この考え方は仕事だけでなく、人間関係全般においても非常に有効だと感じました。特に、人生の時間は無限ではないからこそ、この考え方を取り入れる価値があるのではないでしょうか。

Win-Win or No Deal とは何か?

「Win-Win or No Deal」は、双方にとって利益のある結果が得られないならば、合意しないという選択肢を持つという考え方です。これは、スティーブン・R・コヴィーの著書『7つの習慣』の第4の習慣「Win-Winを考える」で提唱されています。

・・・読んだことあるんだけどなw
なのに、今日、久しぶりに読み直したら初見!!!って感じでした。

この章では、他人との関係において、双方が利益を得られる結果を見つけることが重要だと書かれています。そして、どうしてもWin-Winの結果が得られない場合は、「No Deal」という選択が必要になると書かれています。

コミュニケーションの質を高める

この考え方を取り入れることで、コミュニケーションの質が大いに向上すると感じました。
例えば、ビジネスの現場で取引先と交渉する際、双方にとって利益のある結果を見つけるための努力をすることが求められます。僕はこれまで、「Yes!絶対 Deal」という考えで全力で交渉し、折られ折り合って?来ましたが、そこまでしても、結果的に良い取引になることは稀です。
お互いどうしても合意に至らない場合は、「No Deal」という選択をすることで、無理をしない関係を築くことができます。この姿勢の方が誠実で真摯で、次につながるはずです。

人間関係にも応用できる

この考え方は仕事だけでなく、プライベートな人間関係にも応用できると思います。
友人や家族との関係においても、お互いにとって利益のある結果を目指すとしましょう。その上、どうしても意見が合わない場合は、無理に関係を続けるよりも、一時的に距離を置くという選択も有効だと思うのです。
合わない人とは無理に関係を作らない。それだけのことで、無理な関係を続けることによるストレスや摩擦を避けることができるのではないでしょうか?

最後に

出会ったタイミングが良かったのでしょうか。
「Win-Win or No Deal」という考え方は、時間が限られた人生において非常に有効だと感じました。実は人生は短いと気がつき始めたのかもしれません。
「無理に関係を続けることなく、お互いにとって利益のある結果を目指すことで、より良い人間関係を築くことができる」少し前ならその響きを寂しいと感じたり、逃げと感じた気がしますが、今はとても良い考えだと思います。
Win-Winの関係をたくさん作って行きたいです。
では、また!



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