５回目の結婚記念日

今日のnoteは、僕の夫婦の５回目の結婚記念日なので短めに、結婚生活を振り返ってみます。

５年があっという間

僕らは2015年12月10日に結婚しました。

すでにお付き合いして一緒に暮らしていたため、結婚のきっかけになったのは2016年1月に着任で辞令がでた長野県松本市への転勤でした。

なので、結婚生活序盤はめちゃくちゃ忙しかったな・・・と思います。

11月に転勤が内定して、両家へのあいさつ(両家ともに遠方！東北と北陸！！)、指輪買って、引っ越しして・・・結婚式はしていないのですが、写真とかとる間もなく長野県での新生活が始まりました。(長野で結婚写真は撮った)

そして、ようやっと1年たつかという長野県に慣れてきたころに第一子の妊娠。

残念ながら翌年春に流産・・・そして妊活に取り組み、紆余曲折合ったものの2018年7月に娘が誕生しました。

んで、そんなこんなで2019年1月には東京に勤務になり、長野県を去って千葉県へ・・・

僕の奥さんの長野県での生活は、最初1年仕事したものの、ほとんど妊娠生活と新生児との大変な日々を過ごして駆け抜けていきました。

2019年には、千葉県に住んで東京勤務。不慣れな満員電車に苛立つ僕ｗ

不慣れな都会での生活と子育てに疲弊する奥さんｗ

（そんな中でもディズニーが近いということで、6回も7回もディズニーには行きましたｗ　奥さんはディズニー大好きです）

2019年の仕事はプロジェクトものだったので、解散して今年からは茨城県つくば市での勤務・・・その合間に新居を建てて・・・そして新型コロナウイルス・・・

息をつく暇もないような忙しい日々だったな・・・と思います。

僕の奥さんってすごいな

めっちゃ忙しかったなーって感じで思い出していたのですが、僕の奥さんすごいなーと感じたところがあります。

それは、「なんでも自分でやり切っていること」です。

例えば、誰も知り合いのいない長野県で、奥さんは里帰り出産していないのです。

どちらかの両親に応援に来てもらったということもなく、家族3人で一生懸命出産を乗り切りました。(3人と言いつつ奥さんと娘が頑張って僕はテニスボール握りしめてただけ)

もちろん、出産後の授乳、子育て・・全部、僕も慣れない環境でなかなか役に立たない中で両親を頼ることなく頑張ってくれてました。（あまりのバックアップのなさに市役所の人に心配された）

そして、思うのは奥さんはいつも一緒にいてくれてるなと。僕は奥さんといつも一緒にいたいからすごい嬉しいんだけど、すごく苦労してるだろうなと。そんな風に感じました。

これからもよろしくお願いします

僕なりに頑張ってきたつもりですが、出産、子育て、引っ越し・・・などの中で、奥さんが限界ぎりぎりになったこともあります。

支えにならなかったり、出張で役に立たなかったり、むしろ邪魔したりｗ・・・

ふと、振り返ると驚くくらいの苦労と頑張りをしてくれているのに、普段はそれを気付かせない(たまに発狂している。僕にｗ)奥さんを尊敬するとともに、無理させないようにしないといけないなぁと改めて思いました。

今日は気合を入れて、ちょっと高級なケーキを買ってきたので「いつも、ありがとう」と伝えながら家族3人でケーキを食べようと思います。

では、また明日！

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