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【播磨町】まちづくり講演会がありました

こんにちは。兵庫県で一番小さな自治体、加古郡播磨町のまちづくりアドバイザー佐伯亮太です。1ヶ月ほど前になってしまいますが、ひさしぶりにまちづくり講演会が開催されました。そのレポートです。


「これからの播磨町のまちづくり〜自分たちのまちは自分たちでつくる〜」

 播磨町では毎年秋頃にまちづくり講演会を都市計画グループが主催して開催しています。私も過去のまちづくり講演会に講師として呼んでいただいたことがあります。ここ数年はコロナの影響により開催できていませんでした。今年は、協働のまちづくり宣言をしたこともあって、「協働のまちづくり」をテーマに開催しました。講師は、柏木登起さん(NPO法人シミンズシーズ代表理事 / 一般財団法人明石コミュニティ創造協会常務理事)。2月に開催した職員向けの研修会でも講師をお願いしました。当日は約50名の参加がありました。話の中で私が気になったことを箇条書きでまとめておきます。

・これまでとこれからは違う
・「守り」と「攻め」のまちづくり
・住民の特技を活かせる環境づくりを
・多くの公共事業が住民と協働できる可能性がある
・楽しい!おもしろ!をいかに拡げられるか
・無関心な人に興味を持ってもらうより、ちょっとでも関心がある人にどう拡げるか

話しの内容はグラレコで可視化

 講演の内容は、播磨町民でグラレコが得意な方にお願いしました。いつもどおり、ばっちり話の内容を可視化してもらいました。これを見るだけで、当日の内容がおさらいできます。こうして、町民の方に活躍してもらえているのも嬉しいです。

講演を聞きながらその場で可視化をすすめます。


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