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播磨町まちづくりアドバイザーの日々

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兵庫県で一番小さいまち播磨町で週3日役場に勤務しながらまちづくりを進めています。政策をつくったり、自治会や地域活動の相談に乗ったり、縦横無尽に動き回っています。
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#兵庫県

【播磨町】最適解らしきものを見つけるための対話

こんにちは、兵庫県で一番小さなまち播磨町のまちづくりアドバイザー佐伯亮太です。2023年度からは、兵庫県の西の端、佐用町でも縮充戦略アドバイザーとして勤務が始まりました。それぞれを分けて発信するのもちぐはぐになりそうなので、このnoteでは、2つのまちのことを発信していきます。 「播磨町の公共交通について話し合おう」 播磨町は兵庫県で一番小さな自治体で、おおよそ3km四方のまちです。成人男性なら15分ほど歩けばJRもしくは山陽電車の駅に到着します。そんなまちでも話題に上が

【播磨町】「これからの播磨町の協働のまちづくり」研修

こんにちは、兵庫県で一番小さなまちのまちづくりアドバイザー佐伯亮太です。昨日(2月18日)に協働のまちづくりを進めるための職員研修を開催しました。当日は、議会からも参加があり、50名以上の方に参加いただきました。 協働のまちづくり宣言 播磨町は2022年に町制施行60周年を迎えます。(実は新島も完成50周年!)60周年を期に協働のまちづくりを進めていくための、協働のまちづくり宣言をする予定です。昨年の春から、庁内でのワーキンググループによる課題整理をすすめて、それらの課題を