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Vol.3 プロへの道は1つじゃない

こんにちは、宮崎亮です!

今回は、僕がなぜ海外挑戦することになったのかについて勝手に話します。

はじめに

プロになると言っても、僕のように高校で結果を出せず、大学からも声がかからないような、無名の選手が簡単になれるほど甘くはないです。
なので、まずはどのようなパターンなら可能なのかを自分なりに洗い出してみました。

3つの選択肢

まず、1つ目の選択肢は、一般受験で大学に進学し、そこで活躍することです。
しかし、サッカーに全てを捧げてきた僕には、学力で希望する大学に入るのは難しいと感じ、この道は諦めました。

次に、2つ目の選択肢は、大学やJリーグのセレクションに参加してプロを目指すことです。
いくつかのセレクションに参加し、得点を挙げるなどアピールすることができましたが、結果は不合格でした。
正直なところ、一次セレクションでは既に合格者が決まっているような感覚もあり、この道も閉ざされてしまいました。

そして残された最後の選択肢が「海外挑戦」でした。
全てをリセットし、新しい環境でゼロから自分を試したいという強い気持ちと、両親の「海外での経験は必ず糧になる」という後押しもあって、僕は海外挑戦を決意しました。

最後に

結果がどうなるかは誰にも分かりません。
でも、何かを掴むには挑戦し続けることが大事だと思います。
その挑戦こそが、次のステージへと導く鍵になると信じています。
そして、この「海外挑戦」という選択が、僕の人生を大きく変える第一歩となりました。


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