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好きな風景

海沿いの町に生まれ、大学に入るまでは毎日海を眺めて暮らしてました。
波の音も全く気にならずに寝ることができます。
震災後はその家から少し離れて暮らしています。

我が家の前には私の大好きな、海へと続く一本の道があります。
趣味で写真を撮るようになってから、何かとその道を撮影しています。
タイトルの写真は、その中でもお気に入りのものです。

現在は、東日本大震災の津波で何もなくなってしまいました。

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今日、仕事場からの帰りに実家のそばを通ったら、雲がゴツゴツしていたので車を止めて撮影。
山などに阻まれずに飛んでいるゴツゴツした雲を見ると、昔好きだった「母を訪ねて三千里」のオープニングを思い出します。
この雲を見ていると、アンデスにいるような気持ちにすぐなれます。笑

家族で歩いたのも懐かしいです。

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田植えなどもありましたね。

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どこかに続く真っ直ぐな道にはなぜか心が惹かれます。

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