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この世の全ての感動は娘のためにあるもの

ボクは感情スイッチが結構イカれてます。多くの人が感動で涙が出ると言った映像や体験をしても、心が動かないのです。映画館で何度寝てしまったことか。(そして彼女に怒られてしまったことか┐(´д`)┌)

ただ、娘と一緒に行ったアンパンマンミュージアム。そこで行われる小さなアンパンマンパレード。もちろんボクにとってそのクオリティやキャラクターには1ミリも心動かされません。(子供向けだからですね( ・ิω・ิ))

でも娘が驚きと嬉々とした笑顔を見た瞬間、理解しました。この世の全ての感動コンテンツは娘のために用意されたものだったんだなぁと。ボクにとってそのコンテンツは、娘に見せることで役割を果たすんだなぁと。

人のために何かをするって本当に気持ちいい。それこそが人間の生きるモチベーション、活動のインセンティブなんだと。ボクの場合はその対象が「娘」であったり「家族」なのです。見ず知らずの人になんか貢献できたとしても、あんまり喜びを感じられないから。(ビジネスに向いていない男(T_T))

身近な人を幸せにする。身近な人のために何かをする。ボクにはそれで十分なのです。

リョウ

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